『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 21)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

何かを学習するとき、知識などをインプットするだけでなく、それをアウトプットするこがかなり有効です。

 

例えば、他人に勉強を教える子が一番勉強になっています。

 

その根拠として『ラーニング・ピラミッド』があり、最も効果的な学習方法は他人に教えることだと言われています。

 

Twitterやブログは何かを学習する際のアウトプットになっています。

 

自分が勉強したいことをSNSで発信している人はその効果を実感しているのではないかと思います。

 

 

今週(2021年4月19日~2021年4月25日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約10,300人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年4月25日(日)

◆教育パパの夢リスト◆

☑︎専門書を出版(2冊)

☑︎テレビに出演(NHKテレビ朝日

□教授(現在准教授)

□億の研究プロジェクトリーダー(現在数千万円のプロジェクトリーダー)

□政府の有識者(現在国家研究プロジェクトの有識者

□一般大衆向け書籍を出版

□教育研究関係(副業)で起業

 

2021年4月24日(土)

「算数が出来てもどうしょうもない」というような言葉を聞く。確かに世の中に存在する現実の問題に比べたら、算数の問題なんて取るに足らない。であれば逆に、算数の問題ごときでぶち当たっていたら、世の中の難しい問題に太刀打ちできるはずもない。算数なんて出来て当たり前くらいに思いたい。

 

2021年4月23日(金)

子どもの学習にコストをかけるなら幼児教室と受験塾である。どちらも費用対効果と学習効果がとても高い。幼児教室は家庭学習では得られない楽しい集団学習を早期に経験でき、受験塾は家庭学習では難しい受験テクニックを学習できる。残りは授業と家庭学習で十分かもしれない。

 

2021年4月22日(木)

親は子どもを何か良質なものに誘導したい場合がある。例えば、読書を好きになってもらうとか野球を好きになってもらうとか。このとき大切なことは、子どもの行動を矯正することではなく、子どもの価値観を矯正することである。そうすると、親が誘導したとしても、子どもが好きでやっている体にできる。

 

2021年4月21日(水)

π型人材とは、2つの異なる分野の専門的な知識を持つ人材を指す。πの2本の足が2つの専門を意味する。偏差値の高い学校には、勉強と趣味のπ型人材が多い。そこでは勉強は出来て当たり前で、それ以外に秀でるものを持っていたりする。勉強は必要だが、それだけだとつまらない人間を生むかもしれない。

 

2021年4月20日(火)

法律は弱者を守るために存在する。旭川14歳女子凍死事件の加害生徒は果たして弱者なのか?加害生徒が少年法で守られて厳重注意で済むというのは、娘を持つ親としては納得がいかない。法が動かないのであれば、こういうときにこそ社会的制裁という形があるんだと思う。

 

2021年4月19日(月)

Twitterやブログが教育の補助教材になり得る。興味がある分野のインプットを増やし、自分の言葉でアウトプットしていく。Twitterは語彙や知識を増やし、考えを整理し、文章力を鍛えることに役立つ。