『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 26)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

勉強に対する抵抗感や嫌悪感があるとスムーズに勉強することができないかもしれません。

 

もし勉強に対する悪いイメージが親によって植え付けられたものなら、子どもは不幸ですね。

 

子どもを勉強嫌いにさせるくらいなら、親は子どもの勉強について放置した方がましです。

 

親は子どもの勉強の足を引っ張らないようにしたいものです。

 

 

今週(2021年5月24日~2021年5月30日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約10,900人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年5月30日(日)

シナプスは「思考力」を育んでいくための重要な役割を持つ。シナプスが脳内で最も広範囲かつ活発に活動しているのが4ヶ月頃から3歳頃であることが脳科学で明らかになっている。Huttenlocherらの1990年の研究である。これにより、子どもの教育において親がいつ力を入れるかは明らかである。

 

2021年5月29日(土)

幼児の絵本は『おもちゃ』である。我が家では意図的に、次女(1歳3ヶ月)のおもちゃ遊びの半分くらいに絵本を取り入れている。外出のときは、アンパンマンの小さな絵本などを持ち歩いている。娘の最近の流行りは、絵本の中の絵を指差して、親に名称を聞き出す遊びである。

 

2021年5月28日(金)

家庭での読書活動が小学生の学力に強く影響する。このことが東北大学の川島教授によって科学的に裏付けられている。くもんのスローガンに含まれている『読み聞かせ一万』にはエビデンスがあるということ。読書活動は、2人の娘に対する我が家の最優先事項である。

 

2021年5月27日(木)

デジタル化が急速に進むなか、親は子どもにスマホをたくさん使わせたいと思うだろう。小5娘は年中のとき、漢字を使っておばあちゃんとLINEしたり、パズルアプリを自分でインストールして遊んだりしていた。しかし、スマホの使用は幼児期から制限してきた。娘は今でもスマホより読書である。

 

2021年5月26日(水)

幼児に携帯ゲームを渡しておけば、親は外出時などで楽ができる。しかし、幼児の時にさんざんゲームを許可しておいて、小学生になってからゲームを制限するのは一貫性がない。子どもに不信感を抱かせるかもしれない。小学生のゲームを制限したいなら、幼児期からゲームを制限する習慣が大切である。

 

2021年5月25日(火)

子どもに勉強を大好きになってもらうのは難しいが、勉強に対する抵抗をなくすのは可能である。そのためには、幼児期の家庭学習が楽しいかどうかが大切である。楽しければ学習内容はなんでもいい。親としては、勉強がつまらないというイメージだけは絶対に子どもに持たせてはいけない。

 

2021年5月24日(月)

娘が悪い男に騙されないためには、親が娘の存在を素直に喜ぶことが有効であると思う。良くないのは、娘の存在が肯定されないこと。そうすると、クズ男に対して「私を認めてくれるのはあなただけ」という錯覚に陥りやすい。クズ男はカモとなる女性の存在を素直に喜ぶので。