『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 27)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

環境が良い家庭と悪い家庭では、子どもの教育への影響の差がとても大きいです。

 

例えば、リビングに本がある家や親が読書をしている家では、子どもの読書習慣が付きやすいでしょう。

 

つまり、家庭環境によって読書習慣や学習習慣にも差が生まれます。

 

さらに,読書習慣や学習習慣のある子どもの学力がより高いことも知られています。

 

子どもの教育のために良い家庭環境を築きたいものです。

 

 

今週(2021年5月31日~2021年6月6日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約11,000人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年6月6日(日)

子どもを親の言いなりにさせたければ、子どもの教育に力を入れないことである。親が子どもの教育に力を入れれば入れるほど、子どもは賢くなってしまう。親の矛盾を指摘し、親にアドバイスもし、親に反発して生意気になる。つまり、こういうこともひっくるめて子どもの教育である。

 

2021年6月5日(土)

保健師さんは「無理に食べさせなくてもいい」と無責任なことを言う。育てるのは親である。長女・次女とも未熟児だったため、食べてもらうための工夫をたくさんしてきた。その結果、小5の長女はクラスで一番背が高いし、2000gなかった次女(1歳3ヶ月)も体格がほぼ平均になった。できる努力はする。

 

2021年6月4日(金)

『情報の非対称性』の恩恵を知ると、知識獲得や勉強のモチベーションが上がる。人が知らない知識を持っていると主導権を握ることができる。小5娘が友達の家に遊びに行ったとき、LINEのグループ機能を使って友達の母親同士を繋げていたSmiling face with open mouth and cold sweat知識を使って人の役に立った経験は貴重である。

 

2021年6月3日(木)

家庭環境による子どもの収入への影響は、20歳で80%近くあるのに対して45歳ではほぼゼロになることが科学的に証明されている。2013年の山形らの研究である。つまり、良い家庭環境は先行逃げ切り的な側面がある。子どもが若いうちに取れるポジジョンは、家庭環境を良くする親の努力で変えられる。

 

2021年6月2日(水)

単に育つことと良質に育つことは全く違う。良質に育てるには家庭環境が重要であることは言うまでもない。このとき、物理的な環境だけでなく、子どもの意思を尊重しつつも良好な親子関係を保つ親のコミュニケーション技術も大切になる。単に育つだけなら、ほぼ全ての親が出来ている。

 

2021年6月1日(火)

親は子どものことを100考えて、行動で10を示し、大切なことを1だけを口にする。これくらいがちょうどいい。これは、口数を減らすのがよいということではなく、目の前の我が子についてたくさん考えることが大切だということである。

 

2021年5月31日(月)

親は子どものことを100考えて、行動で10を示し、大切なことを1だけを口にする。これくらいがちょうどいい。これは、口数を減らすのがよいということではなく、目の前の我が子についてたくさん考えることが大切だということである。