『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 28)
こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。
先日、小5娘から「何のために働くのか?」と聞かれました。
私は「お金が全てではないが、まずはお金のために働く必要がある」と答えました。
仕事が充実したり仕事が好きになったりするには、ある一定以上の収入がないと難しいのではないかと思うからです。
収入がなくなれば、仕事に充実感を感じなくなったり、仕事が好きでなくなったりする可能性が高くなります。
仕事については、収入と内容をセットで考える必要があると思います。
今週(2021年6月7日~2021年6月13日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約11,100人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。
2021年6月13日(日)
子どもは大人と比べて精神的に強くないので、中学受験の本格的な勉強開始をなるべく遅くしたい。もし子どもが中学受験の勉強で潰れたら、勉強に対する嫌悪感が大きくなって、高校受験や大学受験に悪影響が出るかもしれない。小5娘と話しながら、受験塾の検討に入り始めたところである。
2021年6月12日(土)
娘(1歳3ヶ月)の怒りについて実験している。私のスマホは0歳から絶対に触らせないようにしているが、妻はスマホを触らせている。その結果、娘がスマホを欲しがったとき、私が渡さない場合は少し怒る程度だが、妻が渡さないときはめちゃくちゃ怒る。幼児が床に転がって泣く理由のヒントがここにある。
2021年6月11日(金)
『何のために働くのか?』小5娘が親に聞く宿題があった。小学校では「お金の話はまず出てこない」と断言していたらしい。なぜ決めつけるのか?お金が全てではないが、お金のために働いてもいいのではないか?なぜお金の話を遠ざけるのか?お金の話をせずに仕事の内容だけを語るのは綺麗事である。
2021年6月10日(木)
信用がないと相手にされなくなる。例えば、クーポンの多くはあまりお得じゃないことが多い。そうするとクーポンの信用がなくなり相手にされなくなる。親の発言も適当なことを言っていると、信用がなくなり子どもに相手にされなくなる。親は信用を落とさない言葉選びや発言内容が大切になる。
2021年6月9日(水)
偏差値の高い高校でもお得。地元トップ高に行った同級生は、大学は普通でそのまま地元の会社に就職した。出世に興味がなかった彼はその会社の工場勤務を希望。しかし、会社は地元トップ高の彼をすぐに幹部候補として抜擢、今は海外でバリバリ出世街道を歩んでいる。高校の学歴も評価に使われる。
2021年6月8日(火)
小5娘もググる。このとき大切なのはGoogleが神様じゃないということを伝えること。小学生にはまだ正確な情報を嗅ぎ分ける力が乏しいので、何が正しい情報で何がそうではないのかを見抜く力を鍛える必要がある。
2021年6月7日(月)
義務教育で宿題を悪とする考えは良くない。教育の一定基準を満たすために、宿題はあって当然である。宿題という基本的なことすらできない生徒に自主学習を委ねるのは、義務教育の放棄ともいえる。