『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 32)

子どもに「勉強しなさい」と言っても効果がないことは科学的に証明されています。

 

しかし、そもそも親が子どもに「勉強しなさい」と言うのは、子どもが勉強しなくなってからの後手の対処です。

 

これでは遅いのです。

 

親は子どもが勉強しなくならないように前もって学習習慣を付けるように持って行く必要があります。

 

そうすれば、親は子どもに「勉強しなさい」と言わなくてもよくなります。

 

 

今週(2021年7月5日~2021年7月11日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約11,500人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年7月11日(日)

親としては、子どもに無理なく勉強の習慣を身につけさせたい。10,000文字を超えるnoteのタイトルが決まった。『子どもが自然と勉強するようになる、科学的根拠に基づくたった2つのこと』7/13にnoteで公開予定。

 

2021年7月10日(土)

小学校高学年になって学習習慣が身についていないことは、中学受験を考えている親にとって恐怖でしかない。ここから親ができることには限界があるが、前もって親にできることがある。科学的根拠に基づいて、親としてどうやったら子どもに学習習慣を定着させられるのか?現在noteにまとめている。

 

2021年7月9日(金)

親子で色々話して、小5娘が7月から受験塾に通うことになった。学習習慣がすでに身についている娘にとって、今の時期から受験塾に通う必要があるのか分からない。ただ、たくさん出る宿題を計画的に実行する訓練には良い。今のところ自分で計画を立ててうまく対処し、ワクワクして塾に通っている。

 

2021年7月8日(木)

親が「勉強しなさい」と言っても、子どもの成績が向上しないことが科学的に証明されている。しかし、親が「勉強しなさい」言わないようにしたところで、子どもが勉強する保証はどこにもない。科学的根拠に基づいて、どうやったら子どもに学習習慣を定着させられるのか?現在noteにまとめている。

 

2021年7月7日(水)

幼児教育において大切にしている『惜しい』という言葉。娘が失敗したとき、たとえその失敗が惜しくなくても、うまくいったときと同じくらいの喜んだ表情で「惜しい!」と言っている。子どものやる気を生かすも殺すも親の言葉次第である。

 

2021年7月6日(火)

勉強しないのは子どもの責任。本当にそう言い切れるのだろうか。勉強するかしないかは子どもが決めればいい。しかし、親ならその前に子どもを勉強好きにさせる最大限の努力をしたい。どうやったら子どもを勉強好きにさせられるのか?現在noteにまとめている。

 

2021年7月5日(月)

中学受験における算数の文章題では、問題を故意に分かりにくくしているところがある。小学生がこういう問題を解いていると、人に騙されにくくなるんじゃないかと思う。詐欺師は話を故意に分かりにくくすることがあるが、そういうことが見抜ける力が鍛えられるように感じる。