タブレット学習(RISU算数)にハマる小5娘

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

小5娘の教育について、タブレット学習には興味があったものの、中々手を出せずにいました。

 

娘は進研ゼミ小学講座の『チャレンジ』(チャレンジタッチでない方)をしています。中学受験はペーパーテストであり、全教科をタブレット学習にするのは抵抗があったので、紙の方の『チャレンジ』をしているというわけです。

 

先日、娘との世間話のなかで「タブレット学習って興味ある?」という私の一言から、娘が「タブレット学習をやってみたい!」と言いだしました。

 

父親として全教科をタブレットに変更するつもりはなかったので、『チャレンジタッチ』へ変更する選択肢はありませんでした。

 

しかし、小5娘がタブレット学習をしたいと強く言うのを無視するわけにもいきません。

 

私は小学校の勉強において算数を最も重視しているので、算数に特化したタブレット学習があるといいなと思っていました。

 

それがあったのです。『RISU算数』です。

 

娘と色々話して、早速RISU算数を始めることにしました。使い始めて約2週間が経っています。

 

RISU算数を始めていきなりハマる

タブレット学習をこれまでにやったことがない小5娘にとって、タブレットが届く前からワクワクしていました。

 

タブレットが自宅に届くとすぐに箱を開け、早速問題を解き始めました。その日からほぼ毎日RISU算数をやっているようです。

 

下記をご覧ください。私のメーラーに届いたRISU算数からの通知メールの一部です。この日はとくにたくさんメールが届きました。娘が解く単元が進めば進むほど、レッスン動画の通知メールが私に届きます。

 

仕事中にも通知メールが届くので、今頑張っているんだなあと思いながら仕事をしています。

 

娘は、学校の宿題・塾の宿題・チャレンジがあるなか、時間を見つけては集中的にRISU算数をやっています。正直、これほどまでにハマるとは思っていませんでした。

 

まず場所を問わないところが良い点です。娘は机でやるときもあればソファでやるときもあり、タブレット1台で気軽に勉強をスタートできるのが良いように思います。

 

娘は空き時間ができると、読書をするか、絵を描くか、タブレット学習するかのいずれかをすることが多いです。つまり、休憩にRISU算数をするといった感じがあるように思います。

自分のペースで先に進める

タブレット学習はRISU算数以外にもあります。例えば、進研ゼミ小学講座の『チャレンジタッチ』が有名です。

 

この『チャレンジタッチ』の算数との大きな違いは、自分のペースで先に進める点だと思います。つまり、先取り学習が可能だという点です。

 

やり始めたら満足するまでやり続けられるので、管理されてやらされているという感じがなく、自分のペースでできる点が娘に向いているのだと思います。

 

子どもがゲームするところを想像してみてください。ゲームをなるべくさせたくないのであれば1日にやる量を制限すればよいのですが、たくさんゲームをやってほしいなら、制限をかけずにやりたい時にやりたい分だけやらせる方が良いと思いませんか?

 

忘れそうなタイミングで突然復習問題が出る

忘れそうなタイミングで間違った問題の復習問題が出現します。

 

この機能はとても良いです。これを紙の問題集でやろうと思ったら、問題をいつ間違ったかを書き記し、そこからの時間を計測して復習するといった手間が発生します。RISU算数はこれを自動で行ってくれるのです。

 

また、妻と「エビングハウス忘却曲線を用いて復習問題が出ていたら凄いね」と話していたのですが、なんと本当にそうなっているようです。

 

blog.risu-japan.net

 

 

この復習機能はタブレットならではの機能であり、個人的には最も優れた機能だと思っています。

 

ゲーム性がある

ゲーム性があるというのが、お子さんがハマる重要な要素ではないかと思います。RISU算数には、次の2つのゲーム性があります。

 

[ポイントを稼ぐゲーム性]
問題を解けば解くほど、がんばりポイントが加算されていく仕組みになっています。ポケモンGOにコインを集める仕組みが入っていますが、それと同じようなものです。集めたポイントはあとで商品と交換できます。これは他のタブレット学習でも使われている仕組みですね。

 

[自由に進路を選べるゲーム性]
次にやりたい単元を自分で選んで進めていくことができます。下記のタブレット画面をご覧ください。このように自由に進路を選べる点はゲーム性があって楽しいものです。娘は図形問題を先に選択したようです。

 

他のタブレット学習では、やるべき単元がおおよそ決まっています。この自由度の高さはRISU算数の特徴といえます。

 

RISU算数にハマる理由は2

私が2021年7月13日に公開したnote『子どもが自然と勉強するようになる、科学的根拠に基づくたった2つのこと』の中で、次の2つが大切だと述べました。

 

  1. 遊びの中で勉強する
  2.  勉強の成功体験を味わう

note.com

(このnoteは7月末までに63名の方に購入頂いています)

 

私がRISU算数を推す理由は、この大切な2つのことが組み込まれているからです。

 

[1. 遊びの中で勉強する]
これは先に説明した2つのゲーム性から言えることです。ゲーム感覚で算数の勉強ができる特徴があります。とくに、自由に進路を選べる点はゲーム性をより高めてくれるため、遊びの中で勉強している感覚が生まれます。

 

[2. 勉強の成功体験を味わう]
問題が解けると次のような画面が現れ、がんばりポイントが付与されて称えてくれます。このような演出は紙の問題集では不可能であり、勉強の成功体験をより感じさせてくれます。クリアすることが癖になるような楽しさがあります。

 

さらに、次のように星が並んでいる画面を確認できます。この画面を見ることで、子どもの『できる』が可視化され、やる気がアップします。がんばりポイントだけでなく星の数も増えていく楽しさがあります。

 

RISU算数の1週間お試し体験ができる

当サイトからの申し込み(下記のどちらかをクリック)で、1週間のお試し体験ができます(限定50名様まで)。

 

お申し込みクーポンコードは『ark07a』をご記入ください。キャンペーンの適用にはクーポンコードの入力が必要です。

 

小学生向けのRISU算数の1週間お試しキャンペーンはこちら↓

www.risu-japan.com

 

年中年長さん向けのRISUキッズの1週間お試しキャンペーンはこちら↓

www.risu-japan.com

 

必ずしも全てのお子さんがRISU算数にハマるとは限りませんが、ハマるかハマらないかはやってみないと分からないところがあります。

 

子どもの教育について、親が色々と試してみることに大きな価値があると思っています。

 

2021年8月1日
『教育パパですが、何か?』より