『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 35)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

我が家の教育方針には『何事も楽しく行う』というのがあります。

 

この中には、子どもが楽しく感じていないものを楽しく感じるように努力することを含んでいます。

 

子どもが勉強を楽しくなるように親が努力する、この努力には2種類あります。

 

家庭環境を整えるという努力と親自身が勉強を楽しいものとして捉える努力の2つです。

 

 

今週(2021年7月26日~2021年8月1日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約11,750人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年8月1日(日)

7月から小5娘がタブレット学習をスタートした。娘がやりたいと言ったのは『RISU算数』、予想以上にハマっている。約2週間が経った今でも、なぜ娘がこんなにRISU算数にハマっているのか? noteを書いてみた。

 

2021年7月31日(土)

小5娘の反抗は強烈である。興味のないことは言っても決してやらない。娘は学習習慣が身についているが、もし娘に学習習慣が身についていなかったらと思うと恐ろしい。ポイントは幼少期。『子どもが自然と勉強するようになる、科学的根拠に基づくたった2つのこと』を7/13にnoteにまとめた。

 

2021年7月30日(金)

『何事も楽しく行う』というのが我が家の教育方針。そのため、小5娘は楽しくないことはほぼしない。一方で、娘は毎日勉強することに抵抗がない。娘は強制されてやるタイプではないので、親からみて娘は勉強を楽しんでやっているとしか思えない。

 

2021年7月29日(木)

小学校高学年では、学習習慣が身についている子が約3割なのに対して、宿題をちゃんとする子が約8割である。科学的根拠に従うなら、夏休みの宿題はそれなりに出すべきである。しかし、宿題を減らすという方策を出す小学校がある。これはトップが自分たちの感覚で動いているというふうに見える。

 

2021年7月28日(水)

小学校の方針転換で、小5娘の夏休みの宿題の量が昨年の半分になった。この新たな方針は学習習慣が身についている娘にはマイナスに働いていない。しかし、学習習慣が身に付いていない子どもにとっては、夏休みの勉強時間が減るリスクがある。これは学習習慣のある約3割の子どもに向けた方策である。

 

2021年7月27日(火)

姉妹というのは、妹が姉に鍛えられてたくましく育つものなんだろう。小5姉の存在があって、次女(1歳5ヶ月)は自由にできない。その仕返しなのか、次女はこれあげるってモノを差し出して、取りに行ったらあげないという意地悪を姉に何度もしている。姉妹で仲は良いが、すでにライバル意識が垣間見える。

 

2021年7月26日(月)

リビング学習からの卒業。小5娘は幼児期からリビングで勉強していたが、小5になってから自分の部屋で勉強する割合が増えてきた。例えば、早朝に一人で起きて自室で勉強しているときがある。勉強しやすい場所が自然と自分の部屋になることは、自立に向けてとても良い傾向である。