『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 37)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

勉強に対して良い影響を与えてくれる存在に、親だけでなく、教師、友人、映画、ドラマ、書籍など様々なものがあります。

 

親がいくら頑張っても限界があり、子どもにはこのような様々な人やものに触れて欲しいと思います。

 

ドラゴン桜2』は勉強を前向きに捉えられるとても面白いドラマです。

 

小5娘はこのドラマを2回観ていましたが、今後も、中学受験前、高校受験前、大学受験前と重要なポイントで観て欲しいと思います。

 

勉強のモチベーションを維持してくれる貴重なものです。

 

 

今週(2021年8月9日~2021年8月15日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約11,750人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年8月15日(日)

最近は次女(1歳5ヶ月)とよく散歩をしている。次女の探究心を育むために、次女の興味の赴くまま行きたいところに行かせている。親は寄り添ってついていくだけ。時間がかかる散歩ではあるが、次女は自分で行きたいところを選択しているので、次女の探究心はとても満たされていると思う。

 

2021年8月14日(土)

タランティーノ氏は夢をこき下ろした母親に一銭も与えないと誓っている。彼の「子どもたちに対処する際、自分の言葉には重大な結果が伴う」という発言は、全ての親が肝に銘じておくべき重要なことである。子に対する親の言葉にはそれだけの重みがある。

 

2021年8月13日(金)

ドラゴン桜2』は勉強を前向きに捉えられる面白いドラマである。小5娘に観て欲しかったので録画を残しておいたものの、娘は観たくないとずっと言っていた。高校までには観て欲しいなと気長に思っていたところ、先日娘が『ドラゴン桜2』を観ていた。相当面白かったのか2回観ていた。

 

2021年8月12日(木)

次女(1歳5ヶ月)が話せる数少ない言葉の中に「できた」がある。「できた」は相手のやる気をアップさせる言葉である。些細なことでも次女が何かできなら「できた!」と何度も言ってきた。そして次女は私が何かできると「できた!」って言ってくれる。

 

2021年8月11日(水)

小5娘が最近約分の計算をよくしているので、約分する意味について娘に語ってみた。例えば、25/125だと割合の本質が見えないが、約分して1/5にすれば2割ということが見えやすい。約分には、簡略化して物事の本質を見る基本がある。

 

2021年8月10日(火)

1歳児の意思。次女(1歳5ヶ月)の寝かしつけにおいて、次女は自分のタイミングで寝たいらしい。これまでは妻に抱っこされながら寝るモードに入り、そのあとベッドに置くと寝ていた。先週からは、抱っこで寝たくなったらベッドを指差すようになった。指差す前にベッドに置くと怒る。

 

2021年8月9日(月)

算数が重要じゃないという人は算数の具体的なところしか見ていない。思考という抽象的な部分では、基本的な考え方の訓練になる。例えば、目の前に難しい問題があったとき、自分が知っている知識を総動員して、仮説を立てながら検証していく。算数はこの基本が学べる教科であると言える。