『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 39)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

目の前に『無料の麦茶』と『ジュースの自動販売機』があるとします。

 

子どもは喉が渇いたと言っています。

 

このとき親としてどうしますか?

 

私は『無料の麦茶』の一択しかありません。

 

お金を支払って体にあまり良くないジュースを子どもに選択させる意味が全く分かりません。二重でマイナスです。

 

このような状況で幼児に炭酸飲料を買っていた親を目の当たりにして、とても驚いたという実際の話でした。

 

 

今週(2021年8月23日~2021年8月29日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約11,850人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年8月29日(日)

本当の勉強習慣とは、たとえ親が子どもの勉強を監視しなくなっても、子どもが勉強を続けることである。親の監視がなくなって勉強をやめるようなら、本当の勉強習慣は身についていない。勉強は自分のためにやるもの。

 

2021年8月28日(土)

中学受験を目指す小学生にとって、夏休みは差が出る重要な期間である。学校がないのでやらない子は1日中勉強しない。小5娘は自主的に受験塾・タブレット学習・通信教育・学校の宿題を並行して進めている。親は口出しをしていない。この勉強習慣のヒントがここにある。

 

2021年8月27日(金)

正負の数の計算は簡単なのに、なぜ算数ではなく数学なのか。正負の数による加算はまだよいが、乗除はもはや日常に適用できない。例えば、なぜマイナスとマイナスを掛けたらプラスになるかの直感的な説明は小学生には難しい。

 

2021年8月26日(木)

育児が常にうまくいくとは限らない。うまくいかずにイライラするときもある。次女(1歳6ヶ月)の育児でうまくいかないときは、未満児で生まれながらも、頑張って成長してきたこれまでの過程を思い出すようにしている。そうすると冷静になってまた頑張れる。

 

2021年8月25日(水)

算数力は計算力であると言うことがある。確かに計算力がないとそもそも算数力を鍛えることができない。しかし、本当に算数力を鍛えるには計算力だけでは不十分。将来的にみても、算数力は計算力より算数における思考力の方が大切である。

 

2021年8月24日(火)

3歳になるまで幼児にジュースをやらない。脳を作る重要な時期なので、ほとんどが麦茶か水で済ます。小5長女にこれを実践してきたせいか、今でもジュースはあまり飲まない。水とジュースを出されて水がいいと言うときもあった。当然、次女(1歳6ヶ月)にもこれを実施していく。

 

2021年8月23日(月)

育児は難しい。これまで数多くの育児書を読みあさり頭に叩き込んできた。しかし、実際の育児はそう簡単にはいかない。本で全てが理解できるほど甘いものではない。それは育児の基本が親子の人間関係の上にあるからである。知識に加えて、目の前の子どもをちゃんと見ることが重要である。