『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 43)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

子どもは基本的にはママが好きです。

 

私もよく父娘で仲が良いと言われてきましたが、母娘の関係に比べたら足元にも及びません。

 

不安なときなど、どうしてもママじゃないとダメなときがあります。例えば、1歳の娘が風邪で辛かったとき、看病はママじゃないとダメでした。

 

だからこそ、普段から父親が子どもに好かれておいて、子どもの矛先を父親に向け、妻の体力を温存させておくことが大切だと思います。

 

 

今週(2021年9月20日~2021年9月26日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,100人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年9月26日(日)

小5娘がタブレット学習をスタートして約2ヶ月が経った。タブレット学習では、勉強の休憩に勉強をするという面白い現象が起きている。タブレット学習に関する第2弾のnoteを書いてみた。

 

2021年9月25日(土)

妻の育児軽減の秘策は、父親が子どもに好かれることである。そうすると強制的に「今日はパパと寝る」とか「今はパパに抱っこされたい」とかになる。子どもは基本的にママが好きなので、パパが子どもに好かれることで子どもの矛先がパパに向かう。そうすると、ママじゃなきゃダメが少しでも減る。

 

2021年9月24日(金)

幼児期の学力の差は気づきにくい。テストなど無いのが普通なので、親も幼児の学力をあまり意識しない。しかし、学力は小学校でいきなり付くものではなく、幼児期から徐々に付いていくものである。気づくのが遅れないように、幼児期から子どもをよく観察しておくことが大切である。

 

2021年9月23日(木)

勉強していることを子ども自身が犠牲と思わせないように配慮することは大切である。もし子どもが勉強によって何かが犠牲になっていると感じているなら、犠牲にされたものを後で取り返そうとして、その先で勉強をしなくなるかもしれない。とくに親の強制が効く中学受験に注意が必要である。

 

2021年9月22日(水)

『子どもの思春期』と『親父のプライド』は似ている気がする。どっちも見栄があり、とても扱いにくい。この2つが交差すると最悪なので、ここは大人側が譲るのが自然だろう。そして、この経験から父親は一つ大きくなるんだと思う。

 

2021年9月21日(火)

受験は孤独であるため、受験に成功するには孤独に打ち勝つ必要がある。とくに中学受験は受験生が小学生であるため、家族の存在がとても大きい。勉強のための環境作りだけでなく、家庭での安心できる雰囲気作りも重要である。

 

2021年9月20日(月)

趣味を子育てと割り切り、在宅勤務中心に早朝・深夜・土日も仕事をすれば、育児休暇を取らなくともそれなりに育児ができる。我ながらストイックにやっている。家族と仕事が好きじゃないと、ここまでは出来ないかもしれない。