『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 46)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

小5娘が7月から受験塾に通い始めました。

 

2人でたくさん話し合って塾を選定しました。

 

そして、塾の宿題をどのように進めるかはすべて娘に任せています。

 

しかし、その塾が娘にとって本当に必要かどうかは常に観察しています。

 

必要性を感じなくなったら、やめるという選択肢を親も考えることが大切ではないかと思っています。

 

 

今週(2021年10月11日~2021年10月17日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,100人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年10月17日(日)

妻が寝言で「あー、もう泣いた」と言っていた。夢の中で次女(1歳7ヶ月)が昼寝から目覚めたらしい。夢の中でも育児。親として乳幼児には長く昼寝をしてほしい。

 

2021年10月16日(土)

親が子どもの教育をスムーズに行うには、厳しくありつつも、子どもに気に入られることが大切である。次女(1歳7ヶ月)は妻が出かけると定期的にママを思い出して「ママ!」と言う。私が出かけたときも定期的に私を思い出して「パパ!」と言うらしい。今のところ子どもに気に入られているように思う。

 

2021年10月15日(金)

教育の基本は家庭学習にある。しかし、実際は家庭学習に限界があるため、親は必要に応じて子どもを学校や塾にアウトソーシングする。こういう考え方を持てると、学校や塾に頼り過ぎない親の健全な姿勢が生まれる。子どもの教育は親主導で行うものであり、他者に丸投げするものではない。

 

2021年9月14日(木)

仕事が忙しい父親も育児に関わった方がいい理由は、妻の育児負担の軽減というよりは、育児の大変さの理解にある。育児の現場を知らないと、理想的な育児や完璧な育児を求めてしまう。育児の現場を知ることで、父親が手抜きの育児に理解を示してくれる。頑張らない育児が必要な時がある。

 

2021年9月13日(水)

大人が算数の問題を解けないとしたらなぜか?一部の親は「解き方を忘れたから」とか「公式を忘れたから」とか答えるかもしれない。しかし、算数の問題が解けない大きな理由は、考える力が衰えているからである。算数が暗記と言っている大人はこの視点が不足している。

 

2021年9月12日(火)

次女(1歳7ヶ月)の自学自習が始まった。『はじめてのずかん900』を電子ペンで指して、物の名前を確認している。こういう教材は与えればよいというものではなく、それまでに色々な物を知っているからこそ興味が生まれる。便利な教材もそれ単体でハマるとは限らない。

 

2021年9月11日(月)

『算数は暗記である』よく言われる言葉であるが、これを勘違いしてはいけない。確かに中学受験で勝つには、解くスピードを上げるために算数の暗記は必須である。しかし、これで点数は取れても、算数力の向上に繋がるとは限らない。せめて小5までは、算数は『試行錯誤の訓練である』と言いたい。