『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 47)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

塾に頼る必要がないように娘の教育を早くから意識することは大切です。

 

私も娘が1歳の頃から意識してきました。その結果、娘は小5の夏まで塾に行きませんでした。

 

しかし、中学受験を選択するとなると、合格の確率を高めるために受験塾が必要になります。

 

このとき、受験塾に行ったからといって中学受験に成功するとは限らないというごく当たり前のことを意識することが重要です。

 

たとえ中学受験に失敗したとしても、受験塾を利用して学んだことは、その後の人生で役立つ経験や知識が必ず含まれていると捉えて娘を受験塾に通わせています。

 

 

今週(2021年10月18日~2021年10月24日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,100人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年10月24日(日)

幼児でも自分で考えて色々なことをする。次女(1歳8ヶ月)が隣でおとなしくしてるなあと思ったら、勝手にお尻拭きを取り出して、自分の足の裏を一生懸命に拭いていた。

 

2021年10月23日(土)

約一年後の中学受験に向けて、小5娘が時間軸のある手帳を購入した。手帳は自己管理の出発点でもある。手帳をうまく使いこなせる人とそうでない人がいるが、手帳から学ぶことが多いため、どちらに転んでも意味があるだろう。

 

2021年10月22日(金)

素直で手のかからない幼児は親にとってありがたい。一方で、幼児期に、退屈が嫌いで落ち着かず、何かをしてないと気が済まないという性格は、個人的にポジティブに捉えている。親はものすごく大変であるが、そういう子は何かを学ぼうとする好奇心が強い子だと解釈している。

 

2021年9月21日(木)

中学受験に高額な塾代がかかる場合がある。この投資は、中学受験成功のための投資というより、子どもの育脳や知識のために必要な投資だという認識を持つ方がいい。中学受験に失敗したら塾代が無駄になると思っていたら、親も子も不幸になるかもしれない。

 

2021年9月20日(水)

「教育関係の会社を設立する!」小5娘の前でその内容について熱く語ってみた。内容は大学教員が有利となる専門性の高い教育(副業)。行動で示していくことが娘への教育になると考え、まずは思い立った日に宣言した。会社設立は小学生の時からの夢でもある。

 

2021年9月19日(火)

食育の工夫。枝豆は身体に良いだけでなく、つまむ動作で育脳にも良い。まずはが子どもに枝豆を好きになってもらうところからスタート。次女(1歳7ヶ月)に枝豆を好きになってもらったあと、枝豆を皿に入れて渡しておくと一人で喜んで食べている。この間に親の時間が生まれる。

 

2021年9月18日(月)

受験塾に入る前、小5娘は学校で習っていない算数の問題を解きたがらなかった。しかし、受験塾はどんどん先に進んでいくため、学校で習っているかどうかはあまり関係なくなってきた。今では学校で習っていない算数の問題を解くようになってきたので、パパ塾も面白くなってきた。