『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 52)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

家庭の安心感があってこそ子どもは勉強に集中できるものです。

 

突き放されたり否定されたりすると子どもは誰でも不安になります。

 

そうすると、勉強に対する集中力も落ちてしまいます。

 

幼児期から子どもを抱きしめ肯定することで安心感が生まれ、そのことによって子どもは学ぶことに集中できるようになっていくのだと思います。

 

 

今週(2021年11月22日~2021年11月28日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,100人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年11月28日(日)

子どもの頃に親にしてほしいことはなにも特別なことじゃなくていい。旅行とかより日常が大切であると感じる。我が家のパパ塾は、勉強を題材に娘と会話することに重きを置いている。これは日常的な親子の会話を促進してくれるキッカケになり得る。

 

2021年11月27日(土)

算数が苦手だと損をすることがある。先日税込5000円の商品を買いに行ったとき、2点購入したら2点とも2割引という看板が店内にあった。2点目を買うことで合計金額を5000円以下にできるのか?2点目がいくらまでならできるのか?この問題は算数である。小5娘にこの現実的な問題を出して考えてもらった。

 

2021年11月26日(金)

間違えて覚えている漢字が意外とあるLoudly crying face重複(○ちょうふく、×じゅうふく)や早急(○さっきゅう、×そうきゅう)は問題ないが、依存(○いそん、×いぞん)、貼付(○ちょうふ、×てんぷ)、他人事(○ひとごと、×たにんごと)はこれまで間違えて覚えていた。早速小5娘に伝えておいた。

 

2021年11月25日(木)

子どもの脳を鍛えるのは、突き放すことではなく抱きしめることにある。否定ではなく肯定にある。これはマズローの法則からも言えるが、愛され肯定された子どもの脳が活発に働くことは容易に想像できる。

 

2021年11月24日(水)

内申点で子どもの全てを測れない。このことを踏まえると、内申点の高い子が良いというよりは、内申点が悪すぎなければよいくらいに思うので十分かと。内申点が普通というのは落とす材料になりにくいが、内申点が極端に悪いのは落とす材料になる可能性がある。

 

2021年11月23日(火)

小5娘が頻繁に友だちと集まってダンスの練習をしている。中学受験を控えている子どもを持つ親の典型的な悩みでもある。友だちと交流して目標に向かって何かをすることはとても良いが、勉強が疎かになってないかをつい心配してしまう。実際はちゃんと勉強しているようだが。

 

2021年11月22日(月)

小5娘の受験塾では、最近記述の問題が増えて考える訓練になっている。その話題で家族で話す機会も増えてきた。例えば、AIが奪う仕事についての作文が出されたとき、家族それぞれの考えを言い合ったりした。AIと共存して働く社会を意識していくことが大切である。