『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 54)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

勉強はやり方次第で良いものにも悪いものにもなります。

 

知的好奇心や学びたい欲求に身を委ねて学ぶ勉強はよいですが、嫌々強制される勉強は害でしかありません。

 

親は子どもが自学自習できるように横からそっと勉強をサポートする役割を担っていますが、勉強を強制する役割ではありません。

 

親がこれを勘違いすると、勉強が子どもにとって悪いものになりえます。

 

 

今週(2021年12月6日~2021年12月12日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,300人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年12月12日(日)

中学受験には息抜きも大切かと。久しぶりに小5娘と2人でランチしてから、ゲームセンターに行ってきた。娘からリクエストがあったぬいぐるみをクレーンゲームでゲットして、娘へのプレゼントもできてよかった。父娘のコミュニケーションを図ることによってパパ塾も活性化する。

 

2021年12月11日(土)

親子のコミュニケーションは様々な形がある。最近は小5娘とオセロをしている。私も小5くらいのとき父親と毎日オセロをしていた。オセロはそう簡単に負けない自信があるが、先日娘に2ポイント差で初めて負けてしまった。親は子どもに負けることで子どもの成長を実感する。

 

2021年12月10日(金)

いじめを抑止するためにも、『いじめられる側も悪い』という意見をこの世から消したい。この意見が存在すると、弱者のいじめられる側が『自分も悪い』と思い込んで、泣き寝入りすることが起こる。フランスの法案のようにいじめを犯罪扱いすることによって、いじめる側が絶対的に悪いとなる。

 

2021年12月9日(木)

小5娘の受験塾の宿題レベルが高い。課題分解とか公立小学校の宿題ではまず出てこない。こういうのを見ると、子どもの刺激的な学習を羨ましく思うのと同時に、親として塾代に投資して良かったと思える。

 

2021年12月8日(水)

勉強ができて高学歴になるより、低学歴でも人間性が豊かな方が幸せ。こういう比較をたまに聞くが、この比較はおかしい。高学歴で人間性が豊かな人はたくさんいる。この発想の一番ダメなところは、勉強が人間性を豊かにさせないという思い込みである。

 

2021年12月7日(火)

次女(1歳9ヶ月)がパズル好きになるために、「これ面白いわー」と言いながら、毎日アンパンマンのパズルを私がしている。今では『パズルはパパのもの』となって、パズルを私に渡してきて、次女は違うことをしている。中々思い通りにはいかないが、懲りずに毎日する。

 

2021年12月6日(月)

たまにある親父の説教。パパ塾後のご飯のとき小5娘に言った。「勉強はできなかった問題ができるようになって意味があんねん。間違ったらラッキーと思わなあかん。自分を成長させてくれる問題に出会ったんやから。」娘は「へー」って言っていた。