『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 58)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

次女が生まれてから、土日や祝日も仕事と育児とパパ塾しかしていません。

 

とても忙しいですが、充実しています。

 

とくに、パパ塾や育児はいつまでも続くものではありませんので、今のこの忙しさを満喫したいと思います。

 

 

今週(2022年1月10日~2022年1月16日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,300人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年1月16日(日)

兄弟や姉妹がいる場合、何で育脳するかが上と下で異なる場合がある。興味や能力が全然違う。次女(1歳10ヶ月)はパズルへの興味が薄いが、ボールで遊ぶのが大好きである。子どもの個性を理解して、それぞれに適した育脳を行うことが必要である。

 

2021年1月15日(土)

パパ塾で算数の勉強を見ていると、どういう考え方が不足しているのかが分かってくる。これは勉強に限らず、問題に対峙するときの基本的な考え方でもある。例えば、試行錯誤や仮説検証は、あらゆる問題を解くときの基本である。小5娘は試行錯誤などはかなり身についてきているが、たまに抜ける。

 

2021年1月14日(金)

小5娘のパパ塾は、最近受験塾の問題で分からなかった算数と理科の問題を扱っている。そのために、私が一度その問題を解き、その上で解法の方針について娘に話す。難しい問題のときは娘と一緒に考える。答えは教えない。

 

2021年1月13日(木)

「ハッタリではなく真の実力で」と言う人は狭い世界で生きているなあと思う。自分と同じ実力の人間は世の中にごまんといる。ハッタリでどれだけ目立つかはとても重要なスキルである。ハッタリは自己主張とも言える。もちろん実力を持っていることが前提だが。

 

2021年1月12日(水)

「あったかいね」次女(1歳10ヶ月)が新たに覚えた言葉。冷えた娘の手を握って「あったかいね」と何度も伝えている。『あったかい』という言葉には、温度の暖かさだけでなく心の温かさも含まれている。娘には家族の温かさを感じてほしい。

 

2021年1月11日(火)

次女(1歳10ヶ月)が生まれてから、仕事と育児とパパ塾しかしていない。趣味などは後回し。それでもなお楽しいと思えるのは、家族と仕事が好きだからだと思う。

 

2021年1月10日(月)

経験は物事を俯瞰的に見る力を伸ばしてくれる。そして、経験は何かにチャレンジすることで多く得られる。受験塾や中学受験は小学生にとって貴重な経験になる。失敗経験も含めて、小5娘には様々な経験をしてほしい。経験は財産になる。