『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 1)

子どもが外でちゃんとしているのに家でわがままになるという話はよく聞きます。

 

小4娘もその一人です。 これは親として少し心配になることもあります。

 

しかし、子どもがわがままできない家というのは、家が心地よい場所となっていない可能性があります。

 

自分の子どもが外でちゃんとできているかの確認だけでなく、家でわがままを言えているかの確認も大切なんじゃないかと思います。

 

 

今週(2020年11月30日~2020年12月6日)のTwitterのつぶやきを以下にまとめました。小4娘の学習ネタ、0歳娘の育脳ネタについて発信しています。

 

 

2020年12月6日(日) Twitterを継続する一つの秘訣は、Twitterのために新たに考えるのではなく、Twitterをするしないに関わらず、普段から考えていることをつぶやくことである。例えば、親は我が子について、普段からたくさんのことを考えているものである。

 

2020年12月5日(土) 子どものプライドを利用して勉強させる方法。小4娘はヒント無しで2回解けなかった算数の問題をもう1回やらせると、3回目なので何がなんでも解こうと粘る。こういう意味からも、解けなかった問題を解けるまで何度もトライさせるのは算数力を鍛える上でとても有効である。

 

2020年12月4日(金) 算数の難しい問題を解くことは、算数の勉強の枠を超えて『遊び』の側面がある。パズルを解く楽しさにも似ている。小4娘のパパ塾は算数の難しい問題に特化させているので、『遊び』のある塾とも言えるかもしれない。そして、学校の算数が得意になるという特典が付いてくる。

 

2020年12月3日(木) 中学受験に対する批判もあるが、ペーパーテストがダメとは一概に言えない。今の中学受験は昔みたいに知識の詰め込みになっていないものが多い。習得した知識を駆使して思考を問う問題が多く、考える力がないと高得点を取れないような工夫がある。

 

2020年12月2日(水) 算数力を鍛えるには、難しい算数の問題を解くことに尽きる。基本問題は暗記の枠を出ないし、単純作業にしかならない。例えば、難問に対して30分格闘すれば、その時間の分だけ頭を使う。小4娘に対する教育パパ塾は、算数力を鍛えるこの1点に集中している。

 

2020年12月1日(火) 学歴は、頭の良い証拠というよりは、ある目標を成し遂げられる力があった証拠といえる。さらに、一つのことを成し遂げた成功体験が本人の自己肯定感を高める。その結果、対象が勉強以外になっても成し遂げられる確率が高くなる。そういう意味で学歴は評価できる。

 

2020年11月30日(月) 子どもが家でわがままし放題なのに外ではちゃんとしている。こうなったら、子育ては成功だと思うようにしている。親の見えるところで「マジか?」ってなっても、外でちゃんとできているのなら教育が行き届いている証拠。小4娘にとって、我が家は自由で心地よい場所なんだろうなと思う。