『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 2)

親の背中を見せて子育てできるのであれば、親として最高だと思います。

 

一方、自分のような人生を子どもに歩んでほしくないと思っている親もそれなりにいます。

 

しかし、たとえそうであったとしても、子どもの立場として、親には「私みたいになってほしくない」とは言ってほしくないものです。

 

どんな親にも良いところがあり、子どもはそれを理解していることが多いので、親が自身の良いところに目を向け、その大切さを子どもに伝えれば良いのです。

 

子どもは、親の良いところを見たいし、親から自信ある言葉を聞きたいと思っています。

 


今週(2020年12月7日~2020年12月13日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約7,700人)を以下にまとめています。小4娘の学習ネタ、0歳娘の育脳ネタについて発信しています。

 


2020年12月13日(日)
『安心』とは決して変わらない土台のようなものの上にある。次女(9ヶ月)は夫婦喧嘩、旅行、私の出勤(普段は在宅)といった変化があると、夜泣きをしたり昼寝が短かったりする。一方、いつも通りの笑顔に包まれた日常があると、娘は夜もたくさん寝てくれる。家庭を安心できる場としたい。

 

2020年12月12日(土)
親が睡眠を確保してこそ育児に力を入れられる。親の睡眠を確保するために、乳児が夜中に長時間寝るようにもっていくことはとても重要である。そのために、日中の過ごし方が大切になる。キーワードは『安心感』と『生活リズム』。長女も次女も4ヶ月で長時間寝ることにもっていった妻に感謝。

 

2020年12月11日(金)
たまに「私みたいになってほしくない」と言う親がいる。親は子どもの良いところを見るのが大切だが、それと同時に親は自身の良いところを見ることも大切である。子どもの立場からすると、親には自信を持って堂々としていてほしいものである。

 

2020年12月10日(木)
勉強できることを偉そうにする子どもに「学歴が全てだと思うなよ」と言える親を尊敬する。子どもが勉強できるようになることは素晴らしいが、だからといって完璧なわけじゃない。学歴はあくまでもその人の一部であり、それよりも大切なことはたくさんある。それは親自身の経験で伝えることができる。

 

2020年12月9日(水)
夫婦で議論をしているとき、子どもが議論に参加してくることがある。このとき、「子どもが口を挟まない!」と言うのはもったいない。なるべく子どもの意見を尊重する結論にもっていくことで、子どもの発言力を少しでも鍛えることができる。小4娘は夫婦の議論にかなり入ってくる。

 

2020年12月8日(火)
乳児の1人遊びは、家庭の安心感の上に興味あるおもちゃで成立しやすい。次女(9ヶ月)の1人遊びの時間が増えてきている。連続して20分くらいは遊べるようになった。娘が一番夢中になるのはトランプより少し大きめの動物・生活カード。裏表に描かれた絵を一生懸命にめくったり見たりしている。

 

2020年12月7日(月)
仕事が忙しくて子どもの勉強を見る時間があまり取れない。こういう父親は多く、私もその一人である。だからこそ、宿題は子どもに任せるし、子どもに使う時間の中身を真剣に考える。ただ、いくら時間がなくても親が手を差し伸べないといけないタイミングが存在する。このときはたっぷりと時間を使う。