2021-01-01から1年間の記事一覧

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 56)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 誰でも大きな敗北や失敗を経験すると挫折を感じます。 しかし、子どもの場合はそのほとんどが挫折を克服できます。 大きな敗北や失敗はなるべく若いうちに経験したいものです。 大人になって初めて大きな敗北…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 55)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 一般的に、高い偏差値の学校の中で高い偏差値の学生に囲まれることは勉強にとって良い環境になりえます。 しかし、それほど高くない偏差値の学校の中で自分より偏差値の低い学生に囲まれることも勉強には良い…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 54)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 勉強はやり方次第で良いものにも悪いものにもなります。 知的好奇心や学びたい欲求に身を委ねて学ぶ勉強はよいですが、嫌々強制される勉強は害でしかありません。 親は子どもが自学自習できるように横からそっ…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 53)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 いじめを抑止するために、『いじめられる側も悪い』という意見をこの世から消したい。 この意見が存在すると、弱者であるいじめられる側が『自分も悪い』と思い込んで、泣き寝入りすることが起こる。 いじめは…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 52)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 家庭の安心感があってこそ子どもは勉強に集中できるものです。 突き放されたり否定されたりすると子どもは誰でも不安になります。 そうすると、勉強に対する集中力も落ちてしまいます。 幼児期から子どもを抱…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 51)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 子どもが苦労している姿を見ると、親としてつい手助けしたくなってしまいます。 例えば、子どもが宿題に詰まっているとつい教えてしまいがちです。 しかし、どれだけ時間がかかっても自分でやり遂げる経験はと…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 50)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 小5娘には試行錯誤して粘る姿勢の大切さを算数という勉強を通じてずっと伝えてきました。 まだ完璧ではないですが、少しずつ娘の試行錯誤の様子が伺えるようになってきました。 とくに、算数の問題用紙の余白…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 49)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 子どもの学習環境を整えることは親として大切です。 子どもが塾に通うというのは、子どもの学習環境を整える一つと考えられます。 塾が子どもにとって辛いものであれば塾は良い環境とは言えないかもしれません…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 48)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 色々なことをできる必要はありませんが、何か一つでもできるものがあることは大切です。 例えば、算数ができるようになれば、まず自分の自信に繋がります。さらに、社会など他の教科ができなくてもそこまで気…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 47)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 塾に頼る必要がないように娘の教育を早くから意識することは大切です。 私も娘が1歳の頃から意識してきました。その結果、娘は小5の夏まで塾に行きませんでした。 しかし、中学受験を選択するとなると、合格の…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 46)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 小5娘が7月から受験塾に通い始めました。 2人でたくさん話し合って塾を選定しました。 そして、塾の宿題をどのように進めるかはすべて娘に任せています。 しかし、その塾が娘にとって本当に必要かどうかは常に…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 45)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 同じことを言われても、心の状態によって受け取り方が異なります。 例えば、のろまな人間と言わんばかりに遅いということを何度も言われている状況だと、「もう少し急いで!」と言われると「うるさい!」と怒…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 44)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 子どもが勉強してくれていると親は安心します。 親ならその気持ちはよく理解できると思います。 しかし、そうだからといって、子どもが勉強したくないのに勉強を強要するのは親も子も不幸になります。 子ども…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 43)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 子どもは基本的にはママが好きです。 私もよく父娘で仲が良いと言われてきましたが、母娘の関係に比べたら足元にも及びません。 不安なときなど、どうしてもママじゃないとダメなときがあります。例えば、1歳…

タブレット学習ってこんなにもハマるの??

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 小5娘が7月から受験塾に入りました。さらに、7月中旬からタブレット学習(算数)を始めました。 初めてのものが好きな娘なので、どちらも自分からやりたいということで始めました。 タブレット学習はRISU算数…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 42)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 一般には高校から受験という手段を用いて学力で選別されます。これは、学習の効率性を向上させるためだと考えられます。 もし中学受験を行うのであれば、中学生から学力によって選別され、小学校受験を行うの…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 41)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 幼児期の学力の差は気づきにくいものです。 小学校低学年でも親が意識しなければ学力の高低に気づかないかもしれません。 小学3年生くらいになってテストの点数が悪くなってから気づくパターンが多いように思…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 40)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 しつけという名の下で、子どもを支配しようとする毒親ってなんなんでしょうか? 先日、小学校低学年くらいの女の子が「買い物かごはどこ?」って母親に聞いただけで、母親から「ここにあるやろがー、ちゃんと…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 39)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 目の前に『無料の麦茶』と『ジュースの自動販売機』があるとします。 子どもは喉が渇いたと言っています。 このとき親としてどうしますか? 私は『無料の麦茶』の一択しかありません。 お金を支払って体にあま…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 38)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 話せない1歳児でも、親の言うことをかなり理解します。 最近、次女(1歳5ヶ月)とよく散歩に出かけるようになりました。毎日定刻になると、一緒に散歩に行こうと一生懸命ジェスチャーをしてきます。 そして、す…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 37)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 勉強に対して良い影響を与えてくれる存在に、親だけでなく、教師、友人、映画、ドラマ、書籍など様々なものがあります。 親がいくら頑張っても限界があり、子どもにはこのような様々な人やものに触れて欲しい…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 36)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 小学校のテストでほとんど100点だったとしても、外部模試で高得点が取れるとは限りません。平気で60点とかを取ったりします。 みんな100点を取ってしまわないように、テストが難しくなっているわけです。 小学…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 35)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 我が家の教育方針には『何事も楽しく行う』というのがあります。 この中には、子どもが楽しく感じていないものを楽しく感じるように努力することを含んでいます。 子どもが勉強を楽しくなるように親が努力する…

タブレット学習(RISU算数)にハマる小5娘

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 小5娘の教育について、タブレット学習には興味があったものの、中々手を出せずにいました。 娘は進研ゼミ小学講座の『チャレンジ』(チャレンジタッチでない方)をしています。中学受験はペーパーテストであり…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 34)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 『くもん』は私に算数の自信を付けてくれた非常にありがたい存在です。 小3から始めた『くもん』のおかげで、小4のとき私の計算速度は同級生で一番になりました。約120人の同級生の頂点に立ち、学校新聞に掲載…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 33)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 勉強において『楽しんでいるかどうか』は非常に大切です。 私の場合、勉強がつまらなくて遊んでばかりいた小学生時代とは対照的に、部活動と睡眠以外はほぼ勉強していた中学生時代があります。 中学生のときは…

子どもが自然と勉強するようになる、科学的根拠に基づくたった2つのこと

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 多くの親は勉強が大切だと考えています。 一方で、子どもの勉強について悩んだり不安を抱いたりしている親が多いことは、統計データからも明らかになっています。 親が勉強しなさいと言わなくても子どもが普段…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 32)

子どもに「勉強しなさい」と言っても効果がないことは科学的に証明されています。 しかし、そもそも親が子どもに「勉強しなさい」と言うのは、子どもが勉強しなくなってからの後手の対処です。 これでは遅いのです。 親は子どもが勉強しなくならないように前…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 31)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 幼児を叱るとき、叱る回数ではなく叱る割合を減らすことが大切です。 幼児を叱る割合を減らすには、叱らなくて済む環境の構築はもちろん大切ですが、幼児と楽しく接する機会をたくさん作ることが大切なのです…

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 30)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。 学研教育総合研究所の『小学生白書』(2015年10月)によると、小学校に行きたくない理由の上位は下記です。 1位 眠たいから(31.1%) 2位 苦手な授業があるから(30.8%) 3位 友だちとけんかしたり、気まず…