『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 15)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

小4娘に対して、信頼を勝ち取った上で楽しく勉強してもらうような『教育パパ』を目指しています。

 

ただ、『教育パパ』という言葉のイメージが依然として悪いように思います。

 

Googleで『教育パパ』を検索すると、『教育虐待』や『勉強漬け』といった言葉が出てきます。

 

しかし、このような子どもに厳しく勉強させるような教育は完全に時代遅れです。

 

親子の信頼関係を築いた上で、楽しく家庭学習を推進するのが最先端の『教育パパ』だと思っています。

 

今の時代、勉強を教えるだけでもなく、一緒に遊ぶだけでもなく、両方の要素を組み合わせられる『教育パパ』が求められているのではないかと思います。

 

 

今週(2021年3月8日~2021年3月14日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約9,500人)を以下にまとめています。小4娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年3月14日(日)

ホワイトデーで父親が娘にどうサプライズできるか?小4娘と2人でよく本屋やロフトに出かける。店では「これはどう?」とか「こういうの好き?」とか娘と色々会話する。このとき密かに娘が欲しいものを探っている。今回はロフトにあった娘がお気に入りのスマホケースと水筒をサプライズプレゼント。

 

2021年3月13日(土)

次女(1歳0ヶ月)にミルクをやっているといつも思い出すことがある。未熟児で大きな病院に緊急搬送された次女は、体力がなくて入院先でミルクをあまり飲めなかった。私が毎日運んだ冷凍母乳を看護師が無理にでも飲ませてくれた。色んな人に支えられ、いま目の前で次女は普通にミルクが飲めている。

 

2021年3月12日(金)

親が子どもの勉強に関わるとき、勉強を教える技術よりも親子関係の方が重要な場合が多い。確かに親が高学歴だと勉強を容易に教えることができる。しかし、高学歴だからといって、子どもにうまく勉強させられるかどうか、やる気にさせられるかどうかは別問題である。

 

2021年3月11日(木)

世間の『教育パパ』のイメージがまだ古い。子どもに厳しく勉強させるとか、小学校の成績に厳しく反応するみたいな時代は終わっている。教育パパも進化している。戦略的な教育パパは、子どもの信頼を勝ち取るとか子どもと楽しく学ぶとか、子どもの意思を尊重しつつもうまく誘導する家庭学習を実践する。

 

2021年3月10日(水)

子どもの教育の目的は子どもの自立にある。ただし、その手段は様々である。我が家の教育手段の主軸は勉強で、理由は3つある。勉強で頭の訓練ができること、勉強ができると有利になること、私が勉強を教えるのに慣れていること。親は子どもの自立に向けて自身の教育手段を明らかにしておくのがよい。

 

2021年3月9日(火)

行動規範や思考について、人はみんな近くの人の影響を受けやすい。親は子どもの一番近くにいる存在である。子どもに行動してほしいなら親が自ら行動し、子どもに考えてほしいなら親が自ら考える。子どもに攻めの人生を歩んでほしいなら、まず親自身が攻めの人生を歩む努力をしたい。

 

2021年3月8日(月)

親は「自身の成長」と「子どもへの還元」の2つのことが必要である。どちらも子どもへの教育となる。完璧な親など存在しないので親は自ら学んで成長することが必要であり、背中を見せる教育に繋がる。また、親がこれまで経験したり学んだりしてきたことを子どもに伝えていくことも当然教育になる。