『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 20)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

勉強というと学校で行うイメージが強いです。

 

しかし、社会人になってからも様々な勉強が必要になります。

 

一番多いのは何か新しいことを始める場合です。

 

例えば、部署が移動になった場合や新たな資格取得にチャレンジする場合です。

 

勉強をしっかりやってきた人は、社会人になっても何をどのように勉強すればよいかが分かります。

 

そのような人は専門学校に通う必要がないかもしれません。

 

学生のときに一生懸命勉強しておくのはとても良いことです。

 

 

今週(2021年4月12日~2021年4月18日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約9,900人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年4月18日(日)

子どもに有益な本さえ与えておけば勝手に読んで学んでいく。本が好きな小5娘は理科や社会の参考書を読書している。読書の習慣は学びの習慣になる。整理された様々な情報が本の中にあるので、読書が習慣になると色々な本から貴重な情報を得ることができる。

 

2021年4月17日(土)

小学生の女子は男子と違って失敗を恐れやすいという記載を見た。この記載を見てなおさら、パパ塾では小5娘に算数で小さな失敗をたくさんさせて、チャレンジウェルカムでいきたい。これまでパパ塾では、娘に対して男女の区別を考えたことがない。

 

2021年4月16日(金)

子どもの教育で常に意識しておかなければいけないことは、勉強は具体的な教育対象の1つに過ぎないということ。本質は、目の前に問題が与えられたとき、自分の知識や経験、スキルを総動員して、その問題をどうやって解決するかである。小学生の勉強の中では算数がこの訓練に向いている。

 

2021年4月15日(木)

子どもの教育で小学校は本当にありがたい。先日、小5娘が昨年の一年間学校でやったプリントの束を見て驚いた。文章量だけでも膨大である。子どもは親が想像している以上に小学校で勉強している。これと同じことを家庭でやろうとすると、一体どれだけのコスト(時間、お金、労力)がかかるのか。

 

2021年4月14日(水)

知識を獲得する習慣は勉強によって培われる。知識は武器であり、知らないだけで損をする世の中。例えば、民法に『遺留分侵害額請求』という言葉がある。遺言の有無に関わらず、親族は一定の遺産を受け取れるというもの。これは自分から申し出ないと貰えないから、知らないと貰えない。

 

2021年4月13日(火)

転職して別の職種に就いても、前の経験が次の仕事に役立つことが多い。この理由は、仕事で何を習得したかだけでなく、どのように仕事を進めたかも重要だからである。この観点から、教育でも同じようなことが言え、何を学ぶかだけでなく、どのように学び進めるかも重要である。

 

2021年4月12日(月)

私にとって、経営者だった父は毎日遊んでいるように映っていた。接待ゴルフや会食の日々。小学生のとき父に「社長になりたい」と言ったことがある。父は「全ての社長が自由にやれるわけではない。事業をうまく継続できるからこそ自由が得られる。」と。私もこういう社会の話を小5娘にしていきたい。