『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 36)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

小学校のテストでほとんど100点だったとしても、外部模試で高得点が取れるとは限りません。平気で60点とかを取ったりします。

 

みんな100点を取ってしまわないように、テストが難しくなっているわけです。

 

小学校での外部模試は全員が受けてくるものではなく、勉強に対する意識が高い子がほとんどになります。

 

この難しいテストでは普段味わえないような経験ができます。全て解こうとすると解ける問題も解けなくなりますので、いかに難しい問題を諦めて、解ける問題を確実に取るかの戦略を立てる必要があります。

 

こういう戦略を立てることが小学生から経験できる外部模試は非常に貴重な存在です.

 

 

今週(2021年8月2日~2021年8月8日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約11,750人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年8月8日(日)

次女(1歳5ヶ月)への読み聞かせの成果が目に見えて出てきている。先日保育士さんから「娘さんは本が好きなんですね、集中力もあります」と言われた。これは長女のときに言われたセリフと全く同じ。長女の読み聞かせは10,000冊を超え、次女は3,000冊を超えている。興味は集中力を向上させる。

 

2021年8月7日(土)

ガリ勉は総合力に欠けるので、教育パパとしては子どもにガリ勉を求めていない。小5娘はガリ勉タイプではなく趣味などを優先するので、宿題は後回しである。しかし、毎日自主的に勉強している。『子どもが自然と勉強するようになる、科学的根拠に基づくたった2つのこと』7/13にnoteにまとめた。

 

2021年8月6日(金)

学力にばらつきがある小学校で一律の宿題を出す是非が問われている。今後、この解決に向けて期待されているのがタブレット学習である。タブレット学習は個人の学力を把握し、個人に最適化された宿題を出すことができる。小5娘がハマっているタブレット学習(RISU算数)についてnoteにまとめた。

 

2021年8月5日(木)

小学校のテストは簡単なので答案に死闘が見られないが、外部模試の答案には死闘が見られる。点数や偏差値という結果だけでなく、子どものそういう答案を見ることも親として大切だと感じる。どの問題を捨てて、どの問題で粘ったのか、小学生ながらにそういう死闘を経験することはとても貴重である。

 

2021年8月4日(水)

小5娘の学校の夏休みの宿題が去年の半分になり、その分の時間ができた。これが何に使われているのか?新たに始めたタブレット学習に多くが使われている。ビデオゲームにハマるかのように毎日タブレット学習をしている。これについて、note『タブレット学習(RISU算数)にハマる小5娘』にまとめた。

 

2021年8月3日(火)

子どもに学習習慣が身についているのであれば,親としては学校の宿題はあってもなくてもどっちでもよい。結局子どもは自分で勉強するので。しかし、教育者の立場として生徒のことを思うなら、授業を補足するような宿題を出すことはごく自然なことである。

 

2021年8月2日(月)

学校の宿題・塾の宿題・チャレンジ・RISU算数、小5娘は自分の意思でこれら4つを並行してやっている。この中で、なぜタブレット教材は『チャレンジタッチ』ではなく『RISU算数』を選んだのか?『タブレット学習(RISU算数)にハマる小5娘』というnoteにまとめた。