『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 62)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

小5娘は受検塾に通い、勉強にそれなりの時間をかけています。

 

父親としてなるべく協力したいと思っているので、週末は算数パパ塾で算数の難しめの問題を一緒に解いています。

 

そのなかで意識していることは、答えや解き方を教えるのではなく、娘に気づきを与えることです。

 

算数のヒントを与える際、「そういう考え方があるのか」、「そういう視点があるのか」と思ってくれるようにサポートしています。

 

 

今週(2022年2月21日~2022年2月27日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,200人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2022年2月27日(日)

小5娘と久しぶりにチェスをした。脳トレの意味もあって、娘とは幼い頃からオセロ、将棋、チェスなどを一緒によくやったものである。これは父娘のコミュニケーションの一形態になっている。

 

2022年2月26日(土)

2歳児も普通にふざける。次女(2歳0ヶ月)は「いーの口をして」と言うとふざけて下の歯を前に出す。先日、歯医者さんの検診で歯科衛生士に「いーの口をして」と言われて、やばいと思ったが、案の定下の歯を前に出していた。歯科衛生士が真顔で「下の歯がかなり前に出ています」って、おい。

 

2022年2月25日(金)

算数において帯分数は意味がある。確かに数学に入っていくと帯分数はほとんど使わなくなって、全て仮分数を使うようになる。しかし、分数の抽象度を少しでも具体に近づける帯分数は、具体と抽象の架け橋をする意味でとても大切である。「11/2分」と「5と1/2分」ではイメージしやすさが異なる。

 

2022年2月24日(木)

難しい算数の文章題は、絵を描くと簡単になるだけでなく、式を立てるのも簡単になる。式は文章から立てるのではなく、図解から立てるものである。小5娘の算数パパ塾では、口を酸っぱくして言っていることである。

 

2022年2月23日(水)

小5娘の受験塾は、新小6からの宿題の量がハンパない。これができる子とできない子で一気に差が広がるだろう。これを乗り越えるには、小5までの勉強習慣がとても大切になる。勉強習慣が身についていなければ、この宿題は苦痛でしかない。小5娘はなんとかできているが、今後も見守っていきたい。

 

2022年2月22日(火)

ある中学受験生は、兄弟や姉妹が隣の部屋でテレビを観て楽しんでいることがストレスだったと言っていた。これは親が隣の部屋でテレビを観ていても同じだろう。子どもが頑張っている横で、親も目標に向かって頑張っている姿を見せることは、子どもの受験勉強のモチベーションを保つのに有効である。

 

2022年2月21日(月)

我が家の算数の基本方針は「分からなかったら全部書け」である。分からなかったら全て数えればいい。そうして自分なりの法則を見つける。大人になってからの答えや解法のない問題は、こうして試行錯誤するしかない。小5娘には、算数を通して一般の問題の対処方法を学んで欲しい。

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 61)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

小6に求められる勉強量は小5までとは全く違います。

 

娘が新小6になって、受験塾の宿題が倍増しました。

 

小5までの勉強量があくまでも助走のように感じます。

 

こういうことを踏まえて小5までを過ごさないと、小6で受験競争から脱落してもおかしくないと思います。

 

 

今週(2022年2月14日~2022年2月20日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,300人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2022年2月20日(日)

親が算数の問題をどうやって解くのかの方針や解法を見せるのは良い。そのなかで、親の試行錯誤の姿をあえて子どもに見せることが大切である。親がすぐ音を上げるものに対して、小学生の子どもに音を上げるなと言うのは無理がある。

 

2022年2月19日(土)

小5娘からバレンタインデーの手作りチョコのサプライズがあった。私が在宅で仕事している間に作っていたらしい。食べるのがもったいない。

 

2022年2月18日(金)

算数の解答・解説を分解する力はとても大切である。どうしても解答を見る必要があるときがある。解答に難しい式が書かれていたら、なぜそれが出てきたのかを具体例を使いながら理解する。こうすると、解答を見たとしても力が付くだろう。解答を眺めているだけでは勉強した気になるだけである。

 

2022年2月17日(木)

幼児も学んだことを勝手に復習している。これは自発的な学習行為であり、本能でもある。この復習を促進するのが良い家庭環境。寂しさを感じるなどの悪い環境だと、復習する機会が減るだろう。

 

2022年2月16日(水)

子どもの勉強で無敵なのは、勉強を勉強と思わないまま勉強できていることである。中学受験で成功した小6女子の「楽しい勉強をしてきた」という言葉が印象的だった。楽しい勉強とは算数をパズルのように解くことらしい。

 

2022年2月15日(火)

中学受験当日に親子喧嘩して中学受験を受けなかった小6の話を聞いた。塾長はその子が十分に合格圏内にいたのに可哀想気だと言っていたので、相当努力していたのだろう。人生をかけた子どもの精神状態を気遣えずプライドが優先する親は邪魔である。

 

2022年2月14日(月)

反抗心があれば、強制されることに対してブレーキがかかるものである。そういうときは仕事であれ勉強であれ効率的に進むはずがない。自分の意思でやる方が長期的にみて大きなことが成し遂げられるだろう。中学受験でも似たようなことが言える。

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 60)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

国民の三大義務の一つに『教育の義務(教育を受けさせる義務)』があります。

 

つまり、親は子どもに教育する義務を負っています。

 

また、教育の柱となるのが勉強です。

 

親が子どもの意思を尊重して「勉強しなくてもいいよ」というのは間違っているということです。

 

 

今週(2022年1月24日~2022年1月30日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,300人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年1月30日(日)

小5娘が受験塾のメンバーでたまに集まってダンスの練習をしている。もちろん勉強の手を抜くのは論外だが、この友達関係から多くのことを学ぶので、今なら大いに交流すればいい。勉強と遊びをうまく両立する方法を学んでほしいと思う。

 

2021年1月29日(土)

次女(1歳11ヶ月)は夜空に浮かぶ月が大好きである。先日月に触りたくて我慢できなくなって、月に向かって「だっこ」って言っていた。

 

2021年1月28日(金)

幼児の誤飲を避ける工夫。落ちている物が汚いということを徹底的に伝えることから始め、落ちているものはむやみに触らせない、落としたご飯は即座に捨てるといったパフォーマンスをする。そうすることで、変なものを口に入れるということがあまり起こらなくなる。

 

2021年1月27日(木)

子どもに対して「あなたの好きなようにしていいよ」と言うのは無責任である。少なくとも憲法で定められている『国民の三大義務』を無視してよいわけはなく、子どもに教育や勤労が大切だということをまず親が伝えないといけない。

 

2021年1月26日(水)

受験塾は子どもの理解度に応じた頭の使い方ができるので環境としてとても良い。学校と同じことをやらない点も良い。学校と同じことをやるのなら学校で十分である。受講生のレベルに応じて、小学校と違うことをやってくれる環境は小5娘にとって非常にありがたい。

 

2021年1月25日(火)

中学受験は習っていない問題が出ることはよくある。とくに問題文の中に解説を入れて、その場で考えさせる問題がある。例えば、大学で習うオートマトンの問題が中学入試問題で出題されたことがある。こういう問題は記憶だけで対処できるものではなく、思考力が問われてとても良い。

 

2021年1月24日(月)

店舗での電子決済の脆弱性スマホの電池がなくなるのもそうだが、ネットワークが使えなくなると何もできない。先日、レストランのネットワークがダウンして、支払いが急に現金のみとなった。現金を少し持っていたから良かったが、金額によっては支払えない。

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 59)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

中学受験に限らず何かに集中して頑張っているときは孤独なものです。

 

子どもが自宅で勉強しているとき、親がテレビとかを観てダラダラしていると、子どもの孤独感が一層増すかもしれません。

 

我が家では、親もダラダラせずにそれぞれが目標を持って頑張っています。

 

家庭にこういう雰囲気があるからこそ、小5娘は自然と勉強するのかもしれません。

 

 

今週(2022年1月17日~2022年1月23日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,300人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年1月23日(日)

最近、小5娘の塾で難めの論述問題が出る。それなりに難しいので娘も唸っている。我が家では、こういう論述の宿題に対して、家族で議論したり意見を言い合ったりしている。様々な意見を聞くことで自分の意見が確立される。

 

2021年1月22日(土)

子どもの中学受験に対して親として何ができるのか。もちろん、勉強を教えることもできるし、お金を出して塾に通わせることもできる。しかし、親自身が踏ん張って努力している姿を見せることもできるのではないか。頑張っているのは自分だけじゃないと伝えられる。

 

2021年1月21日(金)

娘は小5であるが、クラスで一番背が高く、見た目や態度は中学生そのものである。妻の服や靴なども普通に身につけている。ただ、心や精神はやはり小学生なので、このアンバランスがときに心を不安定にする。親は一歩引いて見ることも必要であろう。

 

2021年1月20日(木)

親ならなるべく幼児の言葉を促したい。次女(1歳10ヶ月)は、色を指差して、あか、あお、しろが言えたが、きいろが中々言えなかった。そこで、「きいろ」ではなく「き」と教えたら途端に言えるようになった。子どもはちょっとした工夫で変わる。

 

2021年1月19日(水)

育脳のパズルは、図形的なセンスなどの能力があればよいというわけではなく、忍耐力も必要である。うまくいかなくても諦めない気持ちが求められる。子どもがパズルをする際、能力も大切だが、こういう気持ちの方も大切にしたい。

 

2021年1月18日(火)

育脳の大原則は、どんなつまらない事でも集中しているときはとことんさせることにある。優秀な育脳グッズでも興味を示さなければ価値は半減する。次女(1歳10ヶ月)は毎日おもちゃの詰め替え作業を一生懸命していて、それを隣で見守っている。

 

2021年1月17日(月)

育脳におけるパズルは、ご飯を食べるのと同じように基本的なものである。多少の興味や能力に違いがあるものの、誰もが通るべきもの。例えば、スプーンを使ってご飯を食べるのはパズルともとれる。パズルにあまり興味を示さない次女(1歳10ヶ月)に対して、毎日パズルの時間を設けている。

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 58)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

次女が生まれてから、土日や祝日も仕事と育児とパパ塾しかしていません。

 

とても忙しいですが、充実しています。

 

とくに、パパ塾や育児はいつまでも続くものではありませんので、今のこの忙しさを満喫したいと思います。

 

 

今週(2022年1月10日~2022年1月16日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,300人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年1月16日(日)

兄弟や姉妹がいる場合、何で育脳するかが上と下で異なる場合がある。興味や能力が全然違う。次女(1歳10ヶ月)はパズルへの興味が薄いが、ボールで遊ぶのが大好きである。子どもの個性を理解して、それぞれに適した育脳を行うことが必要である。

 

2021年1月15日(土)

パパ塾で算数の勉強を見ていると、どういう考え方が不足しているのかが分かってくる。これは勉強に限らず、問題に対峙するときの基本的な考え方でもある。例えば、試行錯誤や仮説検証は、あらゆる問題を解くときの基本である。小5娘は試行錯誤などはかなり身についてきているが、たまに抜ける。

 

2021年1月14日(金)

小5娘のパパ塾は、最近受験塾の問題で分からなかった算数と理科の問題を扱っている。そのために、私が一度その問題を解き、その上で解法の方針について娘に話す。難しい問題のときは娘と一緒に考える。答えは教えない。

 

2021年1月13日(木)

「ハッタリではなく真の実力で」と言う人は狭い世界で生きているなあと思う。自分と同じ実力の人間は世の中にごまんといる。ハッタリでどれだけ目立つかはとても重要なスキルである。ハッタリは自己主張とも言える。もちろん実力を持っていることが前提だが。

 

2021年1月12日(水)

「あったかいね」次女(1歳10ヶ月)が新たに覚えた言葉。冷えた娘の手を握って「あったかいね」と何度も伝えている。『あったかい』という言葉には、温度の暖かさだけでなく心の温かさも含まれている。娘には家族の温かさを感じてほしい。

 

2021年1月11日(火)

次女(1歳10ヶ月)が生まれてから、仕事と育児とパパ塾しかしていない。趣味などは後回し。それでもなお楽しいと思えるのは、家族と仕事が好きだからだと思う。

 

2021年1月10日(月)

経験は物事を俯瞰的に見る力を伸ばしてくれる。そして、経験は何かにチャレンジすることで多く得られる。受験塾や中学受験は小学生にとって貴重な経験になる。失敗経験も含めて、小5娘には様々な経験をしてほしい。経験は財産になる。

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 57)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

幼児の段階で不足している能力があれば、それを補う努力をするのが親だと思います。

 

生まれつきの能力には当然差があります。

 

親は辛抱強く子どものサポートを継続することがとても重要です。

 

 

今週(2022年1月3日~2022年1月9日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,300人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年1月9日(日)

乳児期からジュースを与えられた子どもは小児期の加糖飲料摂取が増える傾向があるという科学的根拠がある。同時に、糖が体にあまりよくないことを知らない親が多いとも指摘されている。こういう科学的根拠が世に周知されることによって、世の中の子どもが少しでも健康になることを願う。

 

2021年1月8日(土)

小学生の割合問題あるある。『1200円の8%引きはいくらか?』という問題に『1200ー8』と式を立てる。問題の本質を考えるより式を立てることを優先させるとこうなる。式を立てろという方針の弊害の一つである。小5娘に式を立てることを後回しにしてきた理由がここにある。

 

2021年1月7日(金)

中学受験はたとえ志望校に受からなくてもその経験自体が貴重である。確かに頑張ってチャレンジした志望校に落ちたらショックであるが、中学受験は成功すれば努力を結果につなげる機会、失敗すれば失敗を乗り越える機会として捉えたい。

 

2021年1月6日(木)

偏差値は重要である。しかし、将来の成功や幸せは一つの能力ではなく総合力で決まると言われている。偏差値だけで幸せが得られるとは限らないので、偏差値さえよければそれでいいという偏差値偏重の考え方はよく否定される。

 

2021年1月5日(水)

生まれつきの能力に差があるのは当然である。習得するのに2倍の時間がかかるのであれば、その能力差を埋めるのに2倍の時間をかけるしかない。子どもの勉強については、時に親のサポートが必要である。

 

2021年1月4日(火)

幼児語の不思議。幼児語は周囲が使うから子どもが真似て使うものと思っていたが、子ども独自の幼児語がある。次女(1歳10ヶ月)が「んな」と「まいな」をよく使う。「んな」は願望を表し、「まいな」はさらに強い願望を表す。親がなんとか解読した。

 

2021年1月3日(月)

幼児にとって泣くことや怒ることはネガティブなことではなく、成長にとって必要なことだと感じる。これらによって感情のコントロールを練習している。当然、子どもによってこれらの必要な練習量に個人差がある。

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 56)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

誰でも大きな敗北や失敗を経験すると挫折を感じます。

 

しかし、子どもの場合はそのほとんどが挫折を克服できます。

 

大きな敗北や失敗はなるべく若いうちに経験したいものです。

 

大人になって初めて大きな敗北や失敗を経験すると、その挫折からの克服が難しい場合があります。

 

負けた経験のない人は脆弱です。

 

 

今週(2021年12月20日~2021年12月26日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,300人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年12月26日(日)

社会人になってからは、学校の勉強が楽だなあと思うことがある。やるべきことや目標がクリアで答えがある。一方で仕事の場合はそうはいかない。一生懸命やっても違う方向に走っている場合があるし、それに気づく術もなかったりする。自分で仮説を立て、自分で検証しないといけないこともある。

 

2021年12月25日(土)

算数の難しい問題が目の前に現れたとき解かずに放置する子は、将来目の前に難しい現実的な問題が現れたときにも放置するかもしれない。算数の難しい問題の出題に文句ばかり言うことは、起こった問題の愚痴ばかりを言って解決しようとしないことに類似する。

 

2021年12月24日(金)

良い家庭環境は子どもに良い影響を与えると言われている。しかし、環境に即効性はあまりなく、長年の積み重ねで少しずつ子どもに浸透していくものである。そして、環境は家庭の習慣とも密接に関係する。つまり、親の習慣が子どもに大きな影響を与える。

 

2021年12月23日(木)

小5娘の参考書は本人が面白いと言うものしか買わない。一緒に本屋に行き、良さそうなものを見つけては娘に見せて、「良さそう」と言ったものだけを買う。先日、初めて自由自在シリーズのような本格的な参考書が良さそうと言ったので即買した。

 

2021年12月22日(水)

徒競走に順位を付けない学校。負けた経験のない子どもは脆弱である。今負けることが将来勝つことに繋がるかもしれないし、負けて悔しいという気持ちは大切なものである。

 

2021年12月21日(火)

小学生を分かった気にさせる問題集がたくさん存在する。とくに算数の問題は解説が丁寧であればあるほど、小学生はこれを読んで分かった気になるだろう。たくさんの図解を見て満足してしまう。解説が地味な方が読解力や考える力が身につくものである。

 

2021年12月20日(月)

割合は算数の肝となる。小5娘のパパ塾では、最近は算数の割合の特訓を行っている。まずは反復練習して割合の感覚を身に付けることに集中。応用問題はその後である。割合は物事を定量的に観察する訓練に適していて、AIの基本である確率・統計のさらに基本になる。