『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 57)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

幼児の段階で不足している能力があれば、それを補う努力をするのが親だと思います。

 

生まれつきの能力には当然差があります。

 

親は辛抱強く子どものサポートを継続することがとても重要です。

 

 

今週(2022年1月3日~2022年1月9日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,300人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年1月9日(日)

乳児期からジュースを与えられた子どもは小児期の加糖飲料摂取が増える傾向があるという科学的根拠がある。同時に、糖が体にあまりよくないことを知らない親が多いとも指摘されている。こういう科学的根拠が世に周知されることによって、世の中の子どもが少しでも健康になることを願う。

 

2021年1月8日(土)

小学生の割合問題あるある。『1200円の8%引きはいくらか?』という問題に『1200ー8』と式を立てる。問題の本質を考えるより式を立てることを優先させるとこうなる。式を立てろという方針の弊害の一つである。小5娘に式を立てることを後回しにしてきた理由がここにある。

 

2021年1月7日(金)

中学受験はたとえ志望校に受からなくてもその経験自体が貴重である。確かに頑張ってチャレンジした志望校に落ちたらショックであるが、中学受験は成功すれば努力を結果につなげる機会、失敗すれば失敗を乗り越える機会として捉えたい。

 

2021年1月6日(木)

偏差値は重要である。しかし、将来の成功や幸せは一つの能力ではなく総合力で決まると言われている。偏差値だけで幸せが得られるとは限らないので、偏差値さえよければそれでいいという偏差値偏重の考え方はよく否定される。

 

2021年1月5日(水)

生まれつきの能力に差があるのは当然である。習得するのに2倍の時間がかかるのであれば、その能力差を埋めるのに2倍の時間をかけるしかない。子どもの勉強については、時に親のサポートが必要である。

 

2021年1月4日(火)

幼児語の不思議。幼児語は周囲が使うから子どもが真似て使うものと思っていたが、子ども独自の幼児語がある。次女(1歳10ヶ月)が「んな」と「まいな」をよく使う。「んな」は願望を表し、「まいな」はさらに強い願望を表す。親がなんとか解読した。

 

2021年1月3日(月)

幼児にとって泣くことや怒ることはネガティブなことではなく、成長にとって必要なことだと感じる。これらによって感情のコントロールを練習している。当然、子どもによってこれらの必要な練習量に個人差がある。