『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 59)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

中学受験に限らず何かに集中して頑張っているときは孤独なものです。

 

子どもが自宅で勉強しているとき、親がテレビとかを観てダラダラしていると、子どもの孤独感が一層増すかもしれません。

 

我が家では、親もダラダラせずにそれぞれが目標を持って頑張っています。

 

家庭にこういう雰囲気があるからこそ、小5娘は自然と勉強するのかもしれません。

 

 

今週(2022年1月17日~2022年1月23日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,300人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年1月23日(日)

最近、小5娘の塾で難めの論述問題が出る。それなりに難しいので娘も唸っている。我が家では、こういう論述の宿題に対して、家族で議論したり意見を言い合ったりしている。様々な意見を聞くことで自分の意見が確立される。

 

2021年1月22日(土)

子どもの中学受験に対して親として何ができるのか。もちろん、勉強を教えることもできるし、お金を出して塾に通わせることもできる。しかし、親自身が踏ん張って努力している姿を見せることもできるのではないか。頑張っているのは自分だけじゃないと伝えられる。

 

2021年1月21日(金)

娘は小5であるが、クラスで一番背が高く、見た目や態度は中学生そのものである。妻の服や靴なども普通に身につけている。ただ、心や精神はやはり小学生なので、このアンバランスがときに心を不安定にする。親は一歩引いて見ることも必要であろう。

 

2021年1月20日(木)

親ならなるべく幼児の言葉を促したい。次女(1歳10ヶ月)は、色を指差して、あか、あお、しろが言えたが、きいろが中々言えなかった。そこで、「きいろ」ではなく「き」と教えたら途端に言えるようになった。子どもはちょっとした工夫で変わる。

 

2021年1月19日(水)

育脳のパズルは、図形的なセンスなどの能力があればよいというわけではなく、忍耐力も必要である。うまくいかなくても諦めない気持ちが求められる。子どもがパズルをする際、能力も大切だが、こういう気持ちの方も大切にしたい。

 

2021年1月18日(火)

育脳の大原則は、どんなつまらない事でも集中しているときはとことんさせることにある。優秀な育脳グッズでも興味を示さなければ価値は半減する。次女(1歳10ヶ月)は毎日おもちゃの詰め替え作業を一生懸命していて、それを隣で見守っている。

 

2021年1月17日(月)

育脳におけるパズルは、ご飯を食べるのと同じように基本的なものである。多少の興味や能力に違いがあるものの、誰もが通るべきもの。例えば、スプーンを使ってご飯を食べるのはパズルともとれる。パズルにあまり興味を示さない次女(1歳10ヶ月)に対して、毎日パズルの時間を設けている。