『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 61)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

小6に求められる勉強量は小5までとは全く違います。

 

娘が新小6になって、受験塾の宿題が倍増しました。

 

小5までの勉強量があくまでも助走のように感じます。

 

こういうことを踏まえて小5までを過ごさないと、小6で受験競争から脱落してもおかしくないと思います。

 

 

今週(2022年2月14日~2022年2月20日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,300人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2022年2月20日(日)

親が算数の問題をどうやって解くのかの方針や解法を見せるのは良い。そのなかで、親の試行錯誤の姿をあえて子どもに見せることが大切である。親がすぐ音を上げるものに対して、小学生の子どもに音を上げるなと言うのは無理がある。

 

2022年2月19日(土)

小5娘からバレンタインデーの手作りチョコのサプライズがあった。私が在宅で仕事している間に作っていたらしい。食べるのがもったいない。

 

2022年2月18日(金)

算数の解答・解説を分解する力はとても大切である。どうしても解答を見る必要があるときがある。解答に難しい式が書かれていたら、なぜそれが出てきたのかを具体例を使いながら理解する。こうすると、解答を見たとしても力が付くだろう。解答を眺めているだけでは勉強した気になるだけである。

 

2022年2月17日(木)

幼児も学んだことを勝手に復習している。これは自発的な学習行為であり、本能でもある。この復習を促進するのが良い家庭環境。寂しさを感じるなどの悪い環境だと、復習する機会が減るだろう。

 

2022年2月16日(水)

子どもの勉強で無敵なのは、勉強を勉強と思わないまま勉強できていることである。中学受験で成功した小6女子の「楽しい勉強をしてきた」という言葉が印象的だった。楽しい勉強とは算数をパズルのように解くことらしい。

 

2022年2月15日(火)

中学受験当日に親子喧嘩して中学受験を受けなかった小6の話を聞いた。塾長はその子が十分に合格圏内にいたのに可哀想気だと言っていたので、相当努力していたのだろう。人生をかけた子どもの精神状態を気遣えずプライドが優先する親は邪魔である。

 

2022年2月14日(月)

反抗心があれば、強制されることに対してブレーキがかかるものである。そういうときは仕事であれ勉強であれ効率的に進むはずがない。自分の意思でやる方が長期的にみて大きなことが成し遂げられるだろう。中学受験でも似たようなことが言える。