『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 41)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

幼児期の学力の差は気づきにくいものです。

 

小学校低学年でも親が意識しなければ学力の高低に気づかないかもしれません。

 

小学3年生くらいになってテストの点数が悪くなってから気づくパターンが多いように思います。

 

幼児期に子どもをよく観察しておくことが大切です。

 

早めに対策が打てます。

 

 

今週(2021年9月6日~2021年9月12日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,000人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年9月12日(日)

子どもに「そんなこともできないのか」と思うことがある。そんなときは自分の子ども時代を思い出すといい。出来ていなかったことが沢山あることに気づく。この思考によって親の『待つ』という選択肢を取りやすくなる。大人からしたら簡単なことも、子どもには難しいということを忘れてはいけない。

 

2021年9月11日(土)

次女(1歳6ヶ月)が『ベストキッズオーディション2022』の二次審査に合格した。何事も経験だと思って応募したもの。来年の冬、父娘で舞台を一緒に歩くランウェイ審査という楽しみが一つ増えた。

 

2021年9月10日(金)

親が子どもの勉強に関わるとき、幼児期に最も関わり、そこから徐々に減らしていくのが理想的である。「自分はできる」と子どもに思わせるために、幼児教育には時間とお金を一番使うのが効果的である。しかし現実には、子どもが小学生になってから最も勉強に関わる親が多いように思う。

 

2021年9月9日(木)

受験塾に通って2ヶ月、小5娘が夏休み最後の塾のテストで数百人の上位5%に入った。夏休みは自主的に算数の特訓をしていたので、この努力が報われるといいなと思っていた。ここで大切なことは、良い点を取ったということではなく、努力が結果に繋がるんだということを体験できたことにある。

 

2021年9月8日(水)

次女(1歳6ヶ月)へのプログラミング的思考の教育。幼児教室に行かなくても日常の中で行うことが可能である。例えば、エレベータのボタンは一つの教育教材である。「開」を押せば空くし「閉」を押せば閉まる。行き先ボタンを押せばその階に向かう。こういう日常の些細なことでも教育に繋げられる。

 

2021年9月7日(火)

子どもの好奇心を潰さないように親が待つ。次女(1歳6ヶ月)と散歩しているときは、なるべく次女の興味の赴くままに付き合っている。先日、次女が散歩の途中で排水溝に流れる水をずっと見ていたので、黙ってしばらく一緒に見ていた。無意味に思える時間も子どもにとっては貴重な時間のような気がする。

 

2021年9月6日(月)

小学校高学年からは、勉強習慣が身につきにくくなるだけでなく、勉強習慣がなくなってしまう恐れもある。それは小学校高学年から勉強が難しくなるからである。早くに勉強習慣を身につけ、基礎学力を早くから身につけておくと、勉強習慣が持続しやすい。