『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 40)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

しつけという名の下で、子どもを支配しようとする毒親ってなんなんでしょうか?

 

先日、小学校低学年くらいの女の子が「買い物かごはどこ?」って母親に聞いただけで、母親から「ここにあるやろがー、ちゃんと見とけやー」って怒鳴られていました。

 

おー、怖っ。

 

怒鳴ることではないですし、言葉遣いもかなり汚かったです。

 

こういう家庭で育つと、高い確率で娘もこのような言葉遣いになるように思います。さらに、このような言葉を使う人たちと連むようになるかもしれません。

 

恐らく旦那さんにもそういう言葉遣いなんだと思います。

 

 

今週(2021年8月30日~2021年9月5日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約11,900人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年9月5日(日)

コロナの感染爆発で必要になるもの。動脈血の酸素飽和度を計測する『パルスオキシメーター』。コロナの自宅療養が増えているため、保健所からの貸出が遅延しているという情報が入ってきた。次はこれが品薄になるのか?小5娘が小学校に通うようになったが、親がワクチンを打つまでは気が気でない。

 

2021年9月4日(土)

読書習慣が学力に良い影響を与えることが科学的に示されているが、この影響は想像以上に大きい。ほぼ全ての学習が文章を読むことが基本にあるので、小学校での勉強だけでなく、大人になってからの多くの学習に関係する。さらに、文章の読解力だけでなく人の話を理解する力も向上するだろう。

 

2021年9月3日(金)

小5娘の授業はオンラインと対面のハイブリッド、この配慮はなかなか素晴らしい。ただ、午前か午後のどちらかしか行わない短縮授業には合点がいかない。残りはオンライン授業で補っても良いように思う。ネット環境がない家庭への配慮なのかもしれないが。

 

2021年9月2日(木)

タブレットが配布されたのに短縮授業や休校って意味がわからない。タブレットを使ってライブ授業しないの?」こう思っている親御さんは多いのではないかと思う。小学校は、これからコロナを理由にした短縮授業や休校が難しくなっていくだろう。ライブ授業の基本環境が整備されてしまったので。

 

2021年9月1日(水)

乳児に薬を飲ませるのが難しい。『おくすり飲めたね』というゼリーがかなり素晴らしい。次女(1歳6ヶ月)が風邪を引いたとき、薬を飲むのを強く拒否したが、『おくすり飲めたね』のゼリーで包んだ薬はもっと欲しいとなった。風邪をひいたとき特別にもらえる食後のおやつ。

 

2021年8月31日(火)

しつけに対する親の自己満足。こういう親は、叱ることで子どもが直ると思い込んでいて、叱ることを正義だと感じている。こうなると、子どもは叱られることに慣れてきて効果がないどころか、叱る親に嫌悪感すら抱くだろう。さらに、親は叱ることをエスカレートさせるかもしれない。

 

2021年8月30日(月)

幼児が育脳しながらお菓子やジュースの食品添加物を摂取するのは矛盾がある。一部の親はこのことに気付いていない。脳が食べ物で作られていて、食べ物を燃料に動いていることは案外意識されていないのである。食品添加物の摂取をゼロには出来ないが、減らせるところで極力減らしたいものである。