『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 63)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

子育ては、基本的にマネジメントと実労働の両方ともを親が行わないといけません。

 

そんななか、乳幼児は想定通りに動いてくれません。

 

理想論で築き上げたものは容赦なく崩れ落ちます。

 

子育てでは、親が頭で考えることはもちろん必要ですが、それ以上に体を動かすことが求められます。

 

 

今週(2022年2月28日~2022年3月6日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,200人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、2歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2022年3月6日(日)

週末は算数パパ塾で算数の難しめの問題を小5娘と一緒に解いている。このとき親にとって一番難しいのは、娘にどういうヒントを与えるか。娘自身で解き方がひらめくギリギリのヒントを出すことがとても重要になる。娘が自分で解かないと意味がない。

 

2022年3月5日(土)

2歳児から模倣期と言われるが、セオリー通り次女(2歳0ヶ月)の模倣期が始まった。模倣期が始まると、これまで実施してきた育脳が報われた気持ちになる。さらに、模倣期が始まると子どもが一段と可愛く感じられるようになる。

 

2022年3月4日(金)

中学受験の時計算。長い針が1分で6度進むのに対して、短い針が1分で0.5度進む。2つの針が近づいたかと思えば離れていく動きのなかで、2つの針のなす角がよく問題となる。分数を扱う基本問題としてはとても面白い問題である。小5娘の時計算はクリア。

 

2022年3月3日(木)

小学生がよく間違える割合の問題に「ある商品の2割引が10,000円のとき元の値段は?」というのがある。よく考えないと12,000円と安易に解答してしまう。答えは12,500円。こういう問題は図を描いて解くのがよい。以前この問題を使って、小5娘に図を描く重要性を伝えたことがある。

 

2022年3月2日(水)

父親が『魔の2歳児』を理解するには、2歳児と一緒に1時間くらい出かけるとよい。2歳児の強い主張が連続する。例えば、どうしても従業員の入口から入りたいと言い出し、ダメだと言うと大泣きし、もう帰ると言えばダッシュで逃げる。こんななか、いかに楽しく2歳児と過ごせるか、親の手腕が問われる。

 

2022年3月1日(火)

子育ては、子どもの将来を見据えて頑張るという理想論はあるが、実際は目の前のことをひたすらやった結果、子どもが大きく成長していたというイメージに近い。親として何をすべきかの方針を決めたらあとは体力勝負、実行するのみ。次女の2歳の誕生日を迎えて、長かったようで短い2年間を振り返った。

 

2022年2月28日(月)

幼児が体を動かすのに『ストライダー』がとても良い。早速、次女の2歳の誕生日にストライダースポーツを購入した。これまで毎日のように次女と散歩に行っていたが、これからはストライダーの練習を毎日行う予定。今のところは興味を持って乗ってくれている。