『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 64)
こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。
幼児がチャレンジする多くのことは失敗します。
明らかに失敗しそうなことにもチャレンジしようとします。
子どもの育脳の観点では、親は忍耐を持ってこのチャレンジを見守る必要があります。
どんな些細なチャレンジでも、できたら「すごいね」と言い、できなくても「惜しかったね」と言うようにしています。
今週(2022年3月14日~2022年3月20日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,200人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、2歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。
2022年3月20日(日)
アベノマスク禁止の貼り紙。国の政策を否定する勇気ある施設である。娘と訪れたとき入口でびっくりしてしまった。ウレタン製は分かるが、布製まで否定するとは。
2022年3月19日(土)
次女(2歳0ヶ月)が長女のことをやっと「お姉ちゃん」と呼べるようになった。パパやママと比べてお姉ちゃんと呼ぶのは難しい。次女が長女のことを「みんな」と呼び始めたときはどうしようかと思ったが、親が根気よく教えた結果でもある。
2022年3月18日(金)
子育ては、親が頭で考えることはもちろん必要であるが、それ以上に体を動かすことが求められる。方針決定から実働まで、1人で会社を経営するようななんでもこなすタフさが求められる。
2022年3月17日(木)
幼児がチャレンジして失敗した場合、親は「がんばったね」「惜しかったね」と言うことが求められる。次女(2歳0ヶ月)がフォークを使ってご飯を食べようと頑張って、フォークがお椀を突っついてご飯が床に全部落ちたとしても、笑顔が引きつりながら「惜しかったね」と言う。
2022年3月16日(水)
算数のパパ塾で意識していることは、答えを教えないことは当然として、考え方の気づきを与えることにある。小5娘には、「そういう考え方があるのか」とか「そういう視点があるのか」とか思ってくれるようにサポートする。
2022年3月15日(火)
大学院生の留学生と研究の打ち合わせを行うときは英語で行う。このとき、互いによく図を描きながら説明する。図解は万国共通である。概念を図式化することで誤解が減るだけでなく、お互いの理解が進む。図解が様々なところで大切であることから、小5娘の算数パパ塾でも図を描いてもらっている。
2022年3月14日(月)
算数の文章題は図に起こすことで思考が促される。解けなくてもよいので、図に起こす作業はとても大切。算数パパ塾の効果もあり、小5娘は文章題を解くときちゃんとした図が描けるようになってきた。図に起こすだけでも頭を使っている。