『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 48)
こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。
色々なことをできる必要はありませんが、何か一つでもできるものがあることは大切です。
例えば、算数ができるようになれば、まず自分の自信に繋がります。さらに、社会など他の教科ができなくてもそこまで気になりません。
得意なものもあれば、不得意なものもあります。
逆に、何もできるというものがない(得意なものがない)と人間としての自信を失い、心が不安定になるかもしれません。
今週(2021年10月25日~2021年10月31日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,100人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。
2021年10月31日(日)
話せない1歳児との会話も大切だと感じる。次女(1歳8ヶ月)との毎日1時間の散歩は、父娘のマンツーマンとなり、ずっと次女と向き合って会話している。たとえ話せないとしても、身振りを交えてたくさんの会話が可能である。娘の言いたいことが分かるし、私の言いたいことも伝わる。
2021年10月30日(土)
『2月の勝者』に『塾は営利目的の企業』というセリフがある。中学受験においても、親は塾がそうであると知った上で利用すべきである。だからこそ、子どもの教育にも費用対効果を真剣に考える。塾が家族を利用するのと同様に、家族も塾を利用するという共存共栄の構図がある。
2021年10月29日(金)
オズワルド伊藤さんの『家族を捨てた父』の話を聞くと、父親して気楽に構えられる。父親がいなくても子どもは立派に育つのである。一方で、父親がいるがために不幸になる子どももいる。だからこそ、父親の存在意義が問われ、子どもに対して何ができるのかを真剣に考えることが大切である。
2021年9月28日(木)
社会に出ると答えのない問題が多くなるが、この文脈での答えはニ種類ある。一つは答えそのものを指し、もう一つは手段を指す。手段はたいてい複数考えられ、答えが決まっていない場合が多い。例えば、算数の答えしかない問題集は、ある意味手段の方の答えがない問題集とも言える。
2021年9月27日(水)
知識は他人を導くリーダーとしての重要な要素である。今朝、珍しい虫がいたようで、小学校1年生の女子グループが集まって騒いでいた。そんななか、1人の女子が「これは触ってもいい虫だから」と言って知識を披露して、リーダーシップを発揮していた。
2021年9月26日(火)
最近学校に対する否定をよく見かけるが、理想論に聞こえてしまう。言っている側は有名人であることが多い。学校は完璧だとは思わないが、多くの一般の親にとっても子どもにとっても有益なことが多い。リーズナブルな代替案を示さなければ、やはり理想論の域を出ない。否定だけなら簡単である。
2021年9月25日(月)
幼い頃から『自分は~ができる』と思える経験はとても大切である。題材は何でもよい。そういう成功体験が後になって効いてくる。小5娘には『自分は算数ができる』と思えるようになってほしい。算数の考え方が少しずつ身についてきているので、これからが楽しみである。