『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 66)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

2歳児はちゃんと言えば会話を理解します。

 

しかし、どうせ理解できないだろうと思い込んでいる親が結構います。

 

私は、次女(2歳1ヶ月)に対して理解できるかどうかに関係なく、たくさんのことを話したり、質問したりしています。

 

そうすると、意外と理解していることが多くて驚くことがあります。

 

親が幼児に言っても分からないと思うのは、幼児が分かっていないふりもするからです。

 

幼児でも都合が悪くなると分かっていないふりをします。

 

 

今週(2022年3月28日~2022年4月3日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,100人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、2歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2022年4月3日(日)

育児において親が時間を確保するために、幼児に動画を観せざるを得ない場合がある。どうせ観せるなら、なるべく英語の動画を観せたい。その結果、次女(2歳1ヶ月)は「いないいないばあ」ではなく「peek-a-boo」と言って遊んでいる。少しでも英語の音に触れさせる。

 

2022年4月2日(土)

ある奥さんとの会話のなかで「2歳児には言っても分からない」と言っていた。そんな事はない。2歳児はちゃんと言えば理解するし、分かっていないふりもする。親の方がどうせ理解できないと思い込んでいると、幼児はそれを逆手に取るから注意が必要である。

 

2022年4月1日(金)

算数の文章題の弊害。子どもが「そのペンはいくら?」ではなく「そのペンは何円?」と聞くことがある。下品な言い方だなと思うときがあるが、実は算数の文章題でよく「そのペンは何円ですか?」と聞いている。「そのペンはいくらですか?」じゃダメ?

 

2022年3月31日(木)

小5娘の勉強量がかなり増えている。受験塾は完全に受験モードになった。これから約10ヵ月、かなり苦しいと思うが、この学習経験は中学受験の合否にかかわらず今後の糧になる事は間違いない。

 

2022年3月30日(水)

幼児は計算高い。次女(2歳1ヶ月)も同様である。泣く・わめくという脅しに乗ることなく、親は毅然とした態度で対抗しないといけない場面がある。一度でもその脅しに屈したら、以降子どもはテクニックとして使用してくる。子どもが泣くことで親が屈するくらいなら、最初から認めてあげればよい。

 

2022年3月29日(火)

小5娘の春期講習が始まった。集中して勉強漬けになる期間があってもいい。こんな沢山の宿題を毎日やるのは無理と思って、その後にそれができるようになるという経験を経て、またレベルが一つ上がるものである。

 

2022年3月28日(月)

次女(2歳1ヶ月)と階段をのぼるときずっと手を繋いでいたが、昨日初めて繋がなくていいと手を振り払ってくる場面があった。手すりを使って自分でのぼりたいと。後ろに付き添いながら一緒にのぼったが、自分からひとりでやりたいと言うことが自立への第一歩なんだなあと感じた。