『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 67)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

小6娘からは、理科・社会について何をどこまで覚えればよいのかという質問を受けました。

 

この質問の意図として、参考書を全て覚えるのは難しいと言っているのだと思います。

 

少なくとも一度間違えた問題は二度と間違わないように暗記することが大切です。

 

問題集やテストで問われる知識は重要であることが多いので、それらで間違えた問題を重点的に復習して暗記するというのは理にかなっていることです。

 

 

今週(2022年4月11日~2022年4月17日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,100人)を以下にまとめています。小6娘の学習ネタ、2歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2022年4月17日(日)

中学受験する子としない子では忙しさが大きく異なる。そうすると、小学生でもスケジュールの自己管理が必要になってくる。いつどの科目の勉強をすれば宿題が間に合うのかなど。中学受験は自己管理を学ぶ良い機会ともとれる。

 

2022年4月16日(土)

次女(2歳1ヶ月)は、「美味しい」「甘い」「重い」「大きい」という感覚的な言葉を言うようになってきた。このような言葉は、親子のコミュニケーションを促進し、共感を生んでいく。

 

2022年4月15日(金)

次女(2歳1ヶ月)が、「お尻が痛い」「足が痛い」と痛い場所を言えるようになった。親として安心感が少し増した。子どもが痛がっているのに、何処が痛いか分からないというのは不安で仕方がない。

 

2022年4月14日(木)

小6になると中学受験する子と中学受験しない子の二極化が顕著になる。中学受験する子は勉強が忙しくなるが、中学受験しない子はそこまで勉強が忙しくならない。この温度差は時として受験生の邪魔になる。目的達成のために、友達と一緒に遊んでばかりはいられなくなる。

 

2022年4月13日(水)

環境のせいにするのは簡単である。実際、悪い環境で成長する人もいれば、良い環境で成長しない人もいる。先日、偉い先生に「教育パパさんは、普通の人が潰されるような悪環境でも潰れずに何かを得ていくよね。それは誰にでもできることではない」と褒められた。前進するのみである。

 

2022年4月12日(火)

中学受験において、理科、社会、漢字などの暗記は、普段からある程度はやっておくことは前提として、小6から本格的に開始することになる。単語帳などを使って徹底的に暗記することも必要になってくる。暗記作業はつまらない側面もあるが、小6娘には知識を持つ楽しさを経験してもらいたい。

 

2022年4月11日(月)

2歳から親が教えてない言葉を徐々に使うようになる。どこかで覚えているのだろう。長女が自分の部屋に行ったら「会いたいよー」と言いながら追いかけたり、大好物のトマトがたまたま酸っぱいと「酸っぱいよー」と言って食べなくなったり。なぜ酸っぱいという味を知っているのかは分からない。