『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 69)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

育脳に良いと信じて、子どもの遊びにとことんまで付き合う育児を心がけています。

 

時間を気にせずに子どもが飽きるまで付き合います。

 

大量の石を右から左に一つずつ移動し、次は左から右に一つずつ移動するという遊びを5往復・6往復しても、子どもが飽きるまで応援します。

 

応援すると子どもは嬉しくなってさらに継続します。

 

これは小6娘に行ってきたことで、今は次女(2歳2ヶ月)に同じことをしています。

 

好きなことを飽きるまでやらせると、子どもの集中力がとても高まっているのを実感します。

 

 

今週(2022年5月9日~2022年5月15日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,000人)を以下にまとめています。小6娘の学習ネタ、2歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2022年5月15日(日)

次女(2歳2ヶ月)はブルーベリーが大好物。ブルーベリーを見つけると「ビー」「ビー」と言って欲しがる。先日、私が食べている黒豆を見て「ビー」「ビー」と言い出して、「違うよ、黒豆だよ」と言っても全然耳を傾けない。あまりに欲しがるのであげたらまずい顔をして出した。だから言ったじゃん。

 

2022年5月14日(土)

次女(2歳2ヶ月)はたまに出された食べ物を疑う。いつもと違う食べ物が出ると「パパ食べて」と言ってきて、私が食べたのを確認してから食べるときがある。子ども用の味付けをしているのもあるので毒味が辛いときがある。

 

2022年5月13日(金)

次女(2歳2ヶ月)の育児をしていると10年前とオーバーラップする。小6娘にしてきた育児と同じことをしている。アンパンマンを使ったごっこ遊びをしながら懐かしくなった。

 

2022年5月12日(木)

アマゾンのアレクサに「眠りの音楽かけて」と言ったら国歌斉唱がかかった。国歌斉唱は眠りの音楽じゃないから。ただ、国歌斉唱でそのまま眠りについた。

 

2022年5月11日(水)

次女(2歳2ヶ月)がよく喋る。最近までバイキンマンのことをバイキンキンって言っていたが、急にバイキンマンと言えるようになっていた。幼児は1日単位で成長が見える感じがある。

 

2022年5月10日(火)

最近ハマっている次女(2歳2ヶ月)への育脳はモノの大小を感覚的に理解すること。石を穴に入れる遊びをよくしている。「これは入るかな?」とか「入る石はあるかな?」とか言うとゲーム性が増して夢中になっている。

 

2022年5月9日(月)

ゴールデンウィークは息抜きに長期の家族旅行に出かけた。中学受験を控えている小6娘は旅行先のホテルでよく勉強していたが、旧友と会ったり運動したりと娘にとってかなり息抜きになったようだ。私も仕事から少し離れられた。これからまた気を引き締めて仕事や勉強をやっていく。

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 68)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

私は幼い頃、じいちゃんの釣りについて行ったり、ばあちゃんの新聞配達について行ったりと、誘われたら断るのがもったいないと感じる好奇心旺盛な子どもでした。

 

何か面白い経験ができるかもしれないと常に思っていました。

 

こういう姿勢は大人になってからも継続していて、例えば、仕事で言われたことは進んで何でもしてきた方です。

 

こういう経験で得たものは数え切れないくらいあり、どちらかというと人生の後半になってから有益になった感じがしています。

 

今後は、誘われたら断るのがもったいないという姿勢のメリットを娘に徐々に伝えて行けたらと思っています。

 

 

今週(2022年5月2日~2022年5月8日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,000人)を以下にまとめています。小6娘の学習ネタ、2歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2022年5月8日(日)

過去を頻繁に振り返り始めたら、人生は折り返し地点に入っている。若い頃は前ばかりを向いて過去をあまり振り返らない。ただ過去を振り返るかどうかはあまり重要ではなく、自分の現在の立ち位置を確認することが重要である。

 

2022年5月7日(土)

中学受験塾の場合、学校で習っていないことを先にどんどん学んでいく。小6娘の塾では、算数と国語はリアルタイム授業を行い、理科や社会は主に自宅で授業動画を観て自習するスタイルをとっている。大人になってからも役立つ自学自習を小学生から行っている点はとても良い。

 

2022年5月6日(金)

以前よりも増して『個』が重視されるなか、人と違う経験に価値がある。他人がやりたがらないことこそ、進んで行うことで得られるものがある。

 

2022年5月5日(木)

Excelを使えば作業時間が10分の1に短縮されたりする。Excelは初歩的なDXである。しかし、Excelをあえて使いたがらない人がいる。仕事が奪われるからだ。知人の会社で、手入力を得意とする人がExcelを使わなくてもいいと主張している。

 

2022年5月4日(水)

『一生成長、一生修行』という考え方を持つと、大人になってからも勤勉さが継続する。そして、守りに入ることなく新しいことにチャレンジしやすくなる。

 

2022年5月3日(火)

信頼が高い人でないと雑用も任せられない。さらに信頼度が高ければ高いほど,高度な雑用を任せられるようになる。逆に、高度な雑用を任せられているということは、その上司に信頼されているということを意味する。高度な雑用を任せられるのはプラスである。

 

2022年5月2日(月)

勤勉さは武器になる。継続的かつ勤勉に勉強や仕事に取り組むことで、知らないうちにライバルとの差がどんどん大きくなる。中学受験においても、普段の勉強を継続し、結果をすぐに求めない忍耐強さを持ちたいものである。

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 67)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

小6娘からは、理科・社会について何をどこまで覚えればよいのかという質問を受けました。

 

この質問の意図として、参考書を全て覚えるのは難しいと言っているのだと思います。

 

少なくとも一度間違えた問題は二度と間違わないように暗記することが大切です。

 

問題集やテストで問われる知識は重要であることが多いので、それらで間違えた問題を重点的に復習して暗記するというのは理にかなっていることです。

 

 

今週(2022年4月11日~2022年4月17日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,100人)を以下にまとめています。小6娘の学習ネタ、2歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2022年4月17日(日)

中学受験する子としない子では忙しさが大きく異なる。そうすると、小学生でもスケジュールの自己管理が必要になってくる。いつどの科目の勉強をすれば宿題が間に合うのかなど。中学受験は自己管理を学ぶ良い機会ともとれる。

 

2022年4月16日(土)

次女(2歳1ヶ月)は、「美味しい」「甘い」「重い」「大きい」という感覚的な言葉を言うようになってきた。このような言葉は、親子のコミュニケーションを促進し、共感を生んでいく。

 

2022年4月15日(金)

次女(2歳1ヶ月)が、「お尻が痛い」「足が痛い」と痛い場所を言えるようになった。親として安心感が少し増した。子どもが痛がっているのに、何処が痛いか分からないというのは不安で仕方がない。

 

2022年4月14日(木)

小6になると中学受験する子と中学受験しない子の二極化が顕著になる。中学受験する子は勉強が忙しくなるが、中学受験しない子はそこまで勉強が忙しくならない。この温度差は時として受験生の邪魔になる。目的達成のために、友達と一緒に遊んでばかりはいられなくなる。

 

2022年4月13日(水)

環境のせいにするのは簡単である。実際、悪い環境で成長する人もいれば、良い環境で成長しない人もいる。先日、偉い先生に「教育パパさんは、普通の人が潰されるような悪環境でも潰れずに何かを得ていくよね。それは誰にでもできることではない」と褒められた。前進するのみである。

 

2022年4月12日(火)

中学受験において、理科、社会、漢字などの暗記は、普段からある程度はやっておくことは前提として、小6から本格的に開始することになる。単語帳などを使って徹底的に暗記することも必要になってくる。暗記作業はつまらない側面もあるが、小6娘には知識を持つ楽しさを経験してもらいたい。

 

2022年4月11日(月)

2歳から親が教えてない言葉を徐々に使うようになる。どこかで覚えているのだろう。長女が自分の部屋に行ったら「会いたいよー」と言いながら追いかけたり、大好物のトマトがたまたま酸っぱいと「酸っぱいよー」と言って食べなくなったり。なぜ酸っぱいという味を知っているのかは分からない。

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 66)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

2歳児はちゃんと言えば会話を理解します。

 

しかし、どうせ理解できないだろうと思い込んでいる親が結構います。

 

私は、次女(2歳1ヶ月)に対して理解できるかどうかに関係なく、たくさんのことを話したり、質問したりしています。

 

そうすると、意外と理解していることが多くて驚くことがあります。

 

親が幼児に言っても分からないと思うのは、幼児が分かっていないふりもするからです。

 

幼児でも都合が悪くなると分かっていないふりをします。

 

 

今週(2022年3月28日~2022年4月3日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,100人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、2歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2022年4月3日(日)

育児において親が時間を確保するために、幼児に動画を観せざるを得ない場合がある。どうせ観せるなら、なるべく英語の動画を観せたい。その結果、次女(2歳1ヶ月)は「いないいないばあ」ではなく「peek-a-boo」と言って遊んでいる。少しでも英語の音に触れさせる。

 

2022年4月2日(土)

ある奥さんとの会話のなかで「2歳児には言っても分からない」と言っていた。そんな事はない。2歳児はちゃんと言えば理解するし、分かっていないふりもする。親の方がどうせ理解できないと思い込んでいると、幼児はそれを逆手に取るから注意が必要である。

 

2022年4月1日(金)

算数の文章題の弊害。子どもが「そのペンはいくら?」ではなく「そのペンは何円?」と聞くことがある。下品な言い方だなと思うときがあるが、実は算数の文章題でよく「そのペンは何円ですか?」と聞いている。「そのペンはいくらですか?」じゃダメ?

 

2022年3月31日(木)

小5娘の勉強量がかなり増えている。受験塾は完全に受験モードになった。これから約10ヵ月、かなり苦しいと思うが、この学習経験は中学受験の合否にかかわらず今後の糧になる事は間違いない。

 

2022年3月30日(水)

幼児は計算高い。次女(2歳1ヶ月)も同様である。泣く・わめくという脅しに乗ることなく、親は毅然とした態度で対抗しないといけない場面がある。一度でもその脅しに屈したら、以降子どもはテクニックとして使用してくる。子どもが泣くことで親が屈するくらいなら、最初から認めてあげればよい。

 

2022年3月29日(火)

小5娘の春期講習が始まった。集中して勉強漬けになる期間があってもいい。こんな沢山の宿題を毎日やるのは無理と思って、その後にそれができるようになるという経験を経て、またレベルが一つ上がるものである。

 

2022年3月28日(月)

次女(2歳1ヶ月)と階段をのぼるときずっと手を繋いでいたが、昨日初めて繋がなくていいと手を振り払ってくる場面があった。手すりを使って自分でのぼりたいと。後ろに付き添いながら一緒にのぼったが、自分からひとりでやりたいと言うことが自立への第一歩なんだなあと感じた。

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 65)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

どの子にも良いところと苦手なところがあります。

 

子どもの苦手なところばかりに目を向けていても良いことはあまりありません。

 

親の苛立ちも増えてしまいます。

 

子どもの良いところに目を向けてなるべく楽しく過ごすことを意識することが大切です。

 

苦手なところはその子の個性と割り切ることが肝心だと思います。

 

 

今週(2022年3月21日~2022年3月27日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,100人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、2歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2022年3月27日(日)

幼児のどんなつまらないチャレンジでも見守る。最近、次女(2歳1ヶ月)は長女の靴を履いて歩くというチャレンジをしている。これを行っているときとても楽しそうなので、忍耐を持って見守っている。

 

2022年3月26日(土)

次女(2歳1ヶ月)の最近のお気に入りは『Mr.ビーン』である。普段は気に入らない番組をかけるとすぐに変えろと言ってくるが、たまたまかけたYouTubeで気に入ったらしく、『Mr.ビーン』を流すと笑って観ている。

 

2022年3月25日(金)

2歳児にも交渉が有効。イヤイヤ期であっても闇雲にイヤイヤと言っている訳ではない。比較や判断をしている。例えば、ご飯を拒否しているときに、ご飯食べてからゼリーを食べようと言うとご飯をあっさり食べたりする。

 

2022年3月24日(木)

自信は圧倒的な量をこなすことで得られる。仕事や勉強にも共通することである。誰にも負けないくらいの仕事量や勉強量があると、他人に動じない大きな自信につながるものである。

 

2022年3月23日(水)

幼児の扱いは難しい。幼い息子を持つ2人の母親。いじけて地面に寝転んでいた幼児が急に走りだしたとき、ママ友のほうが元気付けようと「すごいすごい」と言うなか、その子の母親は「どこ行くねん!」と怒鳴っていた。

 

2022年3月22日(火)

子どもはお金を払って勉強する。大人になったらお金をもらって勉強するようになりたい。そのためには、一つの専門性を極めることが必須になる。一つの専門性を極めるとそこに価値が生まれ、それをベースとした勉強がさらなる付加価値を生む。

 

2022年3月21日(月)

日常のなかで幼児の育脳。娘(2歳1ヶ月)に対して、毎日の散歩のなかで空間認識の訓練を行ってきた。目の前に柵があって柵の向こうに行きたいとき、迂回できることを教えてきた。向こうの入口から行けるとか歩道橋を使うと行けるとか。ずっと理解されなかったが、昨日初めて理解して自分から迂回した。

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 64)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

幼児がチャレンジする多くのことは失敗します。

 

明らかに失敗しそうなことにもチャレンジしようとします。

 

子どもの育脳の観点では、親は忍耐を持ってこのチャレンジを見守る必要があります。

 

どんな些細なチャレンジでも、できたら「すごいね」と言い、できなくても「惜しかったね」と言うようにしています。

 

 

今週(2022年3月14日~2022年3月20日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,200人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、2歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2022年3月20日(日)

アベノマスク禁止の貼り紙。国の政策を否定する勇気ある施設である。娘と訪れたとき入口でびっくりしてしまった。ウレタン製は分かるが、布製まで否定するとは。

 

2022年3月19日(土)

次女(2歳0ヶ月)が長女のことをやっと「お姉ちゃん」と呼べるようになった。パパやママと比べてお姉ちゃんと呼ぶのは難しい。次女が長女のことを「みんな」と呼び始めたときはどうしようかと思ったが、親が根気よく教えた結果でもある。

 

2022年3月18日(金)

子育ては、親が頭で考えることはもちろん必要であるが、それ以上に体を動かすことが求められる。方針決定から実働まで、1人で会社を経営するようななんでもこなすタフさが求められる。

 

2022年3月17日(木)

幼児がチャレンジして失敗した場合、親は「がんばったね」「惜しかったね」と言うことが求められる。次女(2歳0ヶ月)がフォークを使ってご飯を食べようと頑張って、フォークがお椀を突っついてご飯が床に全部落ちたとしても、笑顔が引きつりながら「惜しかったね」と言う。

 

2022年3月16日(水)

算数のパパ塾で意識していることは、答えを教えないことは当然として、考え方の気づきを与えることにある。小5娘には、「そういう考え方があるのか」とか「そういう視点があるのか」とか思ってくれるようにサポートする。

 

2022年3月15日(火)

大学院生の留学生と研究の打ち合わせを行うときは英語で行う。このとき、互いによく図を描きながら説明する。図解は万国共通である。概念を図式化することで誤解が減るだけでなく、お互いの理解が進む。図解が様々なところで大切であることから、小5娘の算数パパ塾でも図を描いてもらっている。

 

2022年3月14日(月)

算数の文章題は図に起こすことで思考が促される。解けなくてもよいので、図に起こす作業はとても大切。算数パパ塾の効果もあり、小5娘は文章題を解くときちゃんとした図が描けるようになってきた。図に起こすだけでも頭を使っている。

『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 63)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

子育ては、基本的にマネジメントと実労働の両方ともを親が行わないといけません。

 

そんななか、乳幼児は想定通りに動いてくれません。

 

理想論で築き上げたものは容赦なく崩れ落ちます。

 

子育てでは、親が頭で考えることはもちろん必要ですが、それ以上に体を動かすことが求められます。

 

 

今週(2022年2月28日~2022年3月6日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,200人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、2歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2022年3月6日(日)

週末は算数パパ塾で算数の難しめの問題を小5娘と一緒に解いている。このとき親にとって一番難しいのは、娘にどういうヒントを与えるか。娘自身で解き方がひらめくギリギリのヒントを出すことがとても重要になる。娘が自分で解かないと意味がない。

 

2022年3月5日(土)

2歳児から模倣期と言われるが、セオリー通り次女(2歳0ヶ月)の模倣期が始まった。模倣期が始まると、これまで実施してきた育脳が報われた気持ちになる。さらに、模倣期が始まると子どもが一段と可愛く感じられるようになる。

 

2022年3月4日(金)

中学受験の時計算。長い針が1分で6度進むのに対して、短い針が1分で0.5度進む。2つの針が近づいたかと思えば離れていく動きのなかで、2つの針のなす角がよく問題となる。分数を扱う基本問題としてはとても面白い問題である。小5娘の時計算はクリア。

 

2022年3月3日(木)

小学生がよく間違える割合の問題に「ある商品の2割引が10,000円のとき元の値段は?」というのがある。よく考えないと12,000円と安易に解答してしまう。答えは12,500円。こういう問題は図を描いて解くのがよい。以前この問題を使って、小5娘に図を描く重要性を伝えたことがある。

 

2022年3月2日(水)

父親が『魔の2歳児』を理解するには、2歳児と一緒に1時間くらい出かけるとよい。2歳児の強い主張が連続する。例えば、どうしても従業員の入口から入りたいと言い出し、ダメだと言うと大泣きし、もう帰ると言えばダッシュで逃げる。こんななか、いかに楽しく2歳児と過ごせるか、親の手腕が問われる。

 

2022年3月1日(火)

子育ては、子どもの将来を見据えて頑張るという理想論はあるが、実際は目の前のことをひたすらやった結果、子どもが大きく成長していたというイメージに近い。親として何をすべきかの方針を決めたらあとは体力勝負、実行するのみ。次女の2歳の誕生日を迎えて、長かったようで短い2年間を振り返った。

 

2022年2月28日(月)

幼児が体を動かすのに『ストライダー』がとても良い。早速、次女の2歳の誕生日にストライダースポーツを購入した。これまで毎日のように次女と散歩に行っていたが、これからはストライダーの練習を毎日行う予定。今のところは興味を持って乗ってくれている。