『教育パパですが、何か?』のつぶやき(Vol. 44)

こんにちは。『教育パパですが、何か?』です。

 

子どもが勉強してくれていると親は安心します。

 

親ならその気持ちはよく理解できると思います。

 

しかし、そうだからといって、子どもが勉強したくないのに勉強を強要するのは親も子も不幸になります。

 

子どもが趣味や遊びも適度にしつつ普通に勉強するための絶対条件は、勉強をマイナスイメージにしないことです。

 

親に勉強を強制されれば、ほぼ間違いなく子どもは勉強が嫌になります。

 

 

今週(2021年9月27日~2021年10月3日)のTwitterのつぶやき(フォロワー数は約12,100人)を以下にまとめています。小5娘の学習ネタ、1歳娘の育脳ネタなど「楽しい教育パパママのすすめ」について発信しています。

 

 

2021年10月3日(日)

まだ話せない1歳児の心の声に耳を傾けることは大切である。例えば、1歳児が壁をバンバン叩いているとき、「こんなに音が出せるよ!」って自慢げに言いたいのかもしれない。これに対して「ダメでしょ!」と頭ごなしに叱るのは思いやりが足りない。心の声に耳を傾けることで、親の注意の仕方が変わる。

 

2021年10月2日(土)

中学受験の塾を親に強制されることによって、生きがいを見失っている小学生はどのくらいいるのだろうか。塾の可否は親がある程度コントロールできるので、親はかなりの注意が必要である。親自身の安心のために子どもに勉強を強制するのは避けないといけない。

 

2021年10月1日(金)

小5娘が受験塾に入って3ヶ月、算数のテストでクラス1位を取っても、いまいち算数の自信が付いていない。「もっとできる子がいる」とか言っているので、「今回のテストでそのできる子に勝ったんだよ!」「君は算数ができるんだよ!」と松岡修造ばりに熱くなってしまった。

 

2021年9月30日(木)

小5娘が受験塾の算数のテストで高得点を取った。「クラスで1位かもよ」と言うと、娘が「無理だよ」と言う。入塾して2回目のテストだからか、算数力が身に付いてきているのに自信が伴っていない。歯痒いので塾に電話してクラス1位を確認。頑張ったら1位が取れる位置にいることを忘れないでほしい。

 

2021年9月29日(水)

小5娘の学習の自立に向けては、noteで記載したように、パパ塾で勉強の基礎を十分に伝えてきた。しかしパパ塾は、単に父親が子どもに勉強を教えるというだけでなく、勉強を教えることを通じて培われる親子のコミュニケーションでもある。

 

2021年9月28日(火)

現在パパ塾は休業中。小5娘の受験塾が7月に始まってから、娘の勉強が忙しくなってしまった。娘は自分で計画を立て、自分で勉強を進めている。確かに立派である。しかし、娘がちゃんとし過ぎていて、ここ2ヶ月間は教育パパの出番が少なくなっている。パパ塾の再開について娘に相談中。

 

2021年9月27日(月)

次女は少し体重が軽い。1歳半検診で、医師に「ご飯のカロリー量以上に活動量が多いのかもしれませんね」と言われた。月齢の標準量のご飯を完食しているので、妻と私の合計で毎日約2時間の散歩が主な理由。アスリートを目指しているわけではなく、カロリーの高いおやつを勧められた。